専業主婦が申し込める限度額はいくら?融資枠は増やせないの?

専業主婦のためのキャッシングナビ

2017.07.04

顎にペンを当てて考える主婦の女性

30万円~50万円が最高

家庭に入っている女性がキャッシングできる金額は、30万円~50万円が最高となっています。これ以上の金額をキャッシングすることは、ごく一部の例外を除けば、基本的にあり得ません。以下、専業主婦のカードローンでいくらまで借りることができるのか、その融資枠・限度額について説明していきます。

楽天銀行・イオン銀行は最高50万円

自分の収入がない女性は、基本的に銀行カードローンから借りることになります。SMBCモビット・プロミス・アイフル・ノーローンなどの大手の消費者金融では、専業主婦がお借りることはできないからです。

そして、その大手の銀行カードローンの中で、特に専業主婦の借入限度額が大きいのは、イオン銀行カードローンBIG・楽天銀行スーパーローン(カードローン)となっています。どちらも見出しの通り「最大で50万円まで増額可能」ということで、専業主婦が高額キャッシングをしたいのであれば、この2つの銀行カードローンのどちらかがおすすめです。

ただ、最初から50万円の最高限度額をもらえる…とは限りません。あくまで増額されていったらここまで行くことができるということだと思って下さい。最初から50万円借りられる人もいますが、中には10万円~30万円で止まってしまう専業主婦もいます。(これは借入超過者・多重債務者を出さないために必要なことなので、理解して下さい)

その他の銀行カードローンは30万円

楽天銀行スーパーローン(カードローン)・イオン銀行カードローンBIG以外では、専業主婦の最高限度額は30万円となっていることが多いです。一時期のソニー銀行カードローンなどは「10万円」という少額でした。

基本的には、ソニー銀行のように「10万円」レベルの少額は少なく、30万円という限度枠を設定している銀行カードローンが多いです。やはり学生ではないので10万円では失礼ですし、実際に大人のお金が必要な用事としては、足りないことが多いです。(たとえば子供の大学の入学金などですね)

また、一般的な日本人の家庭であれば、専業主婦であろうと30万円程度の借り入れで破産することはないと考えられるので、多くの銀行カードローンが30万円という最大限度額を設定しているのだと思われます。

地方銀行の最高限度額は少額になる

上に書いたのはあくまで「大手の銀行カードローン」の場合で、地方銀行のカードローンだと、専業主婦に対するキャッシング枠はもっと小さく制限されています。中には50万円という大盤振る舞いの限度額にしている地方銀行もありますが、全体的には、地方銀行の方が専業主婦が借りられる金額は小さいと思って下さい。

この理由は言うまでもなく地方銀行のカードローンの方が財源が少ないので、貸し倒れのダメージが大きいということです。大手の銀行カードローンのように「まあいいか、1件くらい」という風には考えられないわけですね。一定数の貸し倒れで、経営が揺らぐこともあり得るわけです。

そのため、専業主婦へのキャッシングに限らず、地方銀行のカードローンは学生融資でも何でも、審査基準が審査が厳しくなる傾向があります。なので、できるだけ高額を借りたいと思っている専業主婦々は、じぶん銀行などの大手の銀行カードローンを利用した方がいいでしょう。

専業主婦の与信枠の増額は不可?

専業主婦が、自分の借入枠を増額してもらう…ということは基本的にできません。「最初のキャッシング枠が、かなり低めに制限されていた」という場合は増額・増枠されることもありますが、基本的にはないと思って下さい。

返済実績によって増額されるケース

一応増額される可能性としては「返済実績が極めて良好だった」「最初の限度額を10万円など、少額に設定していた」などのケースがあります。つまり銀行カードローンが様子見をしていた場合は、信頼度が上がれば本来の与信枠になるということです。逆に言うと「あくまで、本来の信用度(クレジットスコア)に合わせた金額になる」というだけであり、さほど「高額キャッシングができる」というわけではないんですね。

50万円以上は、絶対に不可

絶対というと言い過ぎかも知れませんが、少なくとも一つの銀行カードローン・消費者金融では、専業主婦が50万円以上借りられることはない…と思って下さい。(専業主婦と書いたのは、中小業者だったら消費者金融でも借入可能だからです)

なぜ50万円以上借りるのが無理なのかというと、下のような理由になります。

  • そもそも、家庭に入っている女性で50万円以上借りるという時点で、経済的に危ない
  • 返済するにも収入が必要なのに、なぜパート・アルバイトを始めないのか
  • 一つの借入先で50万円以上は、会社員・OL・公務員でも難しい

というような理由です。たとえば無職・ニートの若者が、親に内緒で50万円も借金していたら、誰だって「おかしい」と思うでしょう。まして「それ以上借りたい」と言ったら「ちょっと待ちなさい」と、誰もが思うはずです。

専業主婦の場合、当然無職・ニートの方々とは違います。専業主婦も一つの職業です。しかし「現時点で収入がなく、夫・旦那さんが亡くなったり離婚したりしたら、自由になる収入がない」というのは確かなのです。その状態で50万円以上も借りようとする…というのは、明らかにおかしいわけですね。

なので、この時点でどんな銀行カードローン・消費者金融でも警戒します。さらに上に書いた通りそもそも、借りたら返済しないといけないのだから、アルバイト・パートをしないといけないのです。いつまでも「専業主婦」のままで、「パート収入がある女性」にならないのがおかしいということですね。

そして3つ目ですが、単独のキャッシング先で50万円以上借りるというのは、会社員・OL・公務員のようにしっかりした属性でも、それなりに難しいことです。最初から50万円以上ということはめったにありませんし、ある程度利用実績を積んでも1年間程度、増額までかかることが多いです。

ということで、基本的に家庭に入っている女性のキャッシング枠が「50万円以上になる」ことはないと思って下さい。

増額希望なら、パート・アルバイトをする

高額借入をしたいということ自体は、悪くありません。本当に必要な用事であれば、借金をしてでも払うべき場面というのは、人生にはたびたび存在します。

ただ、借入限度額を増やしたいなら、上に書いた通りアルバイト・パートをするしかない。しなければおかしいわけです。繰り返しますが,返済するためには返済資金をどこかで稼がないといけないわけですからね。

夫・旦那さんが自宅に入れてくれているお金というのもあるでしょうが、「それで足りないから、今回キャッシングが必要になっている」わけです。ということは「今後も、夫・旦那が入れてくれる資金だけでは足りない」というのは自明の理でしょう。これまでの「返済に回す支払い」がなかった時でも足りなかったのに、ここからは「毎月の生活費に加えて、返済に回す費用」まで必要になるのです。となれば、ますます厳しくなるのは言うまでもないしょう。

だからこそ、特に増額を希望するような専業主婦は、「アルバイト・パートをするしかない」のです。増枠の審査に通るためではなく「実際に借りた後で返済するため」です。(ある意味、本当に当たり前のことなのですが…)

配偶者貸付で借入金額を増やせる?

裏技として「配偶者貸付によって借入限度額を増やす」という方法もあります。配偶者貸付というのは貸金業法の中のルールですが、ここではこのやり方について詳しく説明します。

夫・旦那の年収の3分の1まで借入可能

配偶者貸付を簡単に言うと夫・旦那の年収の3分の1まで専業主婦がキャッシングできるとなります。正確な定義は違っていて「夫婦の年収を合算して、その3分の1まで貸し付けできる」ということですが、家庭に入っている女性の女性からしたら、要するに「夫・旦那の年収の3分の1」ということになります。

ただ、この配偶者貸付を適用するには一つ落とし穴があります。

配偶者の同意書が必要

配偶者貸付によって専業主婦がお金を借りるには「配偶者の同意書」が必要なのです。つまり、夫・旦那に借り入れを相談して、夫・旦那の同意書をもらわないといけないということですね。当然ですが、これでは夫バレ・旦那バレなんてものではないので、ほとんどの専業主婦にとってはこれは不可能なはずです。

つまり、理論上は配偶者貸付によって借入限度額を増やすこともできるのですが、事実上は不可ということですね。銀行カードローンでお金を借りる場合は配偶者の同意書なしで借りられることが多いですが、これは「配偶者貸付」を適用していないからです。その分、借入限度額は30万円~50万円程度に留まる、というわけですね。

(夫・旦那の年収の3分の1までキャッシングできるなら、家庭に入っている女性でも銀行カードローンで100万円借りられるはずですからね)

実質、専業主婦の増額は無理

このように考えると、配偶者貸付という裏技をもってしても、やはり専業主婦が借入限度額を増額することは不可能である…といえます。理論上は可能でも、それが実際にできるかといったらできない…というのは、日常生活でもよくあることでしょう。

ということで、家庭に入っている女性の女性は、どうしてもキャッシング枠を増やしたいということであれば、パート・アルバイトをして自分の収入を得る…ということを、まず第一に考えて下さい。

専業主婦はいくらまで借りられるか・まとめ

以上、専業主婦がキャッシングする場合、いくらまで借りることができるのか、その限度額・借入枠・増額の方法などをまとめてきました。最後に要点をまとめると、下の通りです。

  • 家庭に入っている女性のキャッシングの上限は、大体30万円~50万円である
  • 楽天銀行・イオン銀行なら、最大50万円借入可能
  • ほとんどの銀行カードローンは30万円
  • 配偶者貸付なら、夫・旦那の収入の3分の1まで借りられる
  • しかし、夫・旦那の同意書が必要なので実質利用不可
  • 専業主婦が増額したければ、アルバイト・パートをするしかない

という要点になります。高額のキャッシングをしたいと思っている専業主婦の方々は、参考にしていただけたら幸いです。

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