~【2018年版】専業主婦に選ばれるカードローンNO.1はどこ?数十万円なら専業主婦でも借りられる?~

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専業主婦でも申し込み可能なカードローンを人気ランキング形式で紹介しています。収入がまったく無い場合はほとんどのサービスで申し込み不可になってしまいますが、以下に紹介しているサービスであれば30~50万円程度を限度に借入可能です!ただし、融資開始までの時間には余裕を持っておきましょう。専業主婦の申込みが可能なのは"銀行カードローンのみ"なので、審査には数日~1週間程度かかってしまいます。ですので、時間的な余裕があるうちにまずは申し込んでカードを作っておくのをおすすめします!

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専業主婦のキャッシング審査と借入可能な金額

専業主婦は銀行カードローンなら借入可能

専業主婦は、アイフル・ノーローン・アコム・SMBCモビットなどの大手の消費者金融ではキャッシングできません。しかし、銀行カードローンだったら借り入れできるようになっています。もちろん、最短即日融資も可能です。

専業主婦が銀行カードローンでキャッシングするための条件は、主に下の2種類の書類を提出することです。

  • 身分確認資料(自分の)
  • 婚姻関係の証明書(戸籍抄本・戸籍謄本など)

キャッシングの知識がある人だと「配偶者の同意書は?」と思ったかも知れません。確かに「配偶者の同意書が必要」という条件の銀行カードローンも多くあるのですが、「配偶者の同意書なしでも融資可能」という銀行カードローンも、実は多くあるんですね(むしろ、最近はそちらが増えてきているようです)。

というわけで、「必ず必要な書類」としては、上の2種類になるわけです。

夫・旦那の同意書が不要な銀行カードローンとは?

実は、これは明確に決まっているわけではありません。というのは、それぞれの銀行カードローンの商品説明書で「配偶者の同意書の提出が必要」と書かれていなくても、「状況・条件によっては必要になる」ということが、しばしばあるからです。

キャッシングというサービスは、融資してお客さんを助けることも大事ですが、当然「借入超過者・多重債務者を出さない」ということも大事です。そのためにはその人のクレジットスコア(信用度)に応じて、もっとも適切な審査をする必要があるわけですね。そのため、一律に「夫・旦那の同意書なしでも融資できます」と宣言するのは難しいわけです。

(もちろん、そのように明記している銀行カードローンもあると思いますが)

ほとんどの場合、キャッシングの審査というのは専業主婦でも他の職業・属性でも「ケースバイケース」なので、配偶者の同意書にしても、その他の提出書類にしても、「基準が明確になっている」ことは、実は少ないのです。

婚姻関係の証明書とは?

婚姻関係の証明書というのは、主に戸籍謄本・戸籍抄本のことです。さらに絞ると「戸籍抄本」の方だけでOKです。戸籍抄本と戸籍謄本の違いは、下の通りです。

  • 戸籍抄本…自分に関する情報だけ書かれている戸籍
  • 戸籍謄本…家族全員について書かれている戸籍

ということ。キャッシングの審査では当然「その人の情報」がわかればいいので、戸籍抄本でいいのです。そこに「続柄…夫」などと書かれているので、それで「ああ、確かにこの人は結婚している」ということがわかるわけですね。

なお、戸籍謄本・戸籍抄本というのは実は古い呼び名で、現代では下のように変わっています。全部の市区町村で切り替わったわけではないので、まだ戸籍抄本・戸籍謄本という呼び名も使われますが、一応下の呼称も覚えておいて下さい。

古い呼称新しい呼称
戸籍抄本戸籍個人事項証明書
戸籍謄本戸籍全部事項証明書

更に補足すると、「婚姻届受理証明書」「婚姻届記載事項証明書」というような「結婚しました」という届けに関する書類でも、婚姻関係の証明書となります。ただ、これらだとわかりにくいと思うので、戸籍抄本を提出するのが一番簡単でしょう。

専業主婦はいくらまでキャッシングできる

専業主婦の最高限度額は、大体いくらくらいなのか―。これは10万円~50万円となっています。絶対にそうではありませんが、95%位の確率で、この枠内の限度額になると思って下さい。

というのは、自分の収入がない以上「50万円以上まで、借入枠が増額される」ということは、あり得ないし危険だからです。例外的に、ものすごくセレブな奥さんで、そのようなキャッシング枠が設定される…ということは確かにありえます。ただ、それも「夫・旦那のクレジットカードの家族カード」というようなパターンが多く、やはり専業主婦個人の借り入れとしては、50万円が最大限度額となるケースが多いです。

銀行カードローンは「30万円」の限度額が多い

楽天銀行スーパーローンなどいくつかの銀行カードローンは「50万円まで最高で増額できる」というシステムになっています。しかし、その他の銀行カードローンは大体「30万円まで」です。どれだけ借入実績を積み重ねても、それ以上に融資枠が広がることはない…というわけですね。

もし借入枠を増枠してもらいたいのであれば、何らかのパート・アルバイトをして、自分の収入によって増枠するというやり方がいいでしょう。というより、それが唯一の方法になります。

あくまで「自分の収入がない専業主婦」だから借入可能金額が制限されるだけであって「パートの主婦」だったら、まったく問題ないのです。50万円程度の与信枠をもらっているパートの主婦の方々は山ほどいますし、人によってはそれ以上のキャッシング枠ももらっています。

(特にクレジットカードのショッピング枠だったら、100万円以上も普通でしょう。家族カードでなく、個人のカードでも)

というわけで、「収入がない専業主婦のままだと30万円か50万円が限界」ですが、自分のアルバイト収入があれば、それ以上も借りられる…と思ってください。

(その時点で、もう「専業主婦」ではなく、パート・アルバイトという分類になりますが)

消費者金融の配偶者貸付とは?

補足として、消費者金融の「配偶者貸付」というシステムも説明しておきましょう。これは「夫婦の年収を合計して、その3分の1までキャッシングできるようにする」という、貸金業法の総量規制の「例外・除外」とされているルールです。

総量規制というのは「年収の3分の1までしかキャッシングできない」という規則で、年収がない専業主婦だと、3分の1以前に借り入れ自体ができない…ということになります。

しかし、専業主婦も当然一つの職業ですし、これでは良くないということで、「配偶者貸付」という「総量規制の例外」が用意されたのです。

なので、大手の消費者金融も法的にはこれを利用できるのですが、現時点では、アコム・SMBCモビットなどの大手の消費者金融は採用していません。中小業者もあまりしていませんが、稀にレディースローンのキャッシング業者などがやっています。

ただ、そうした中小業者の中には、ごく稀ではありますが、違法業者も紛れ込んでいることがあるので、この点は注意してください。

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