高額借入れ300万円、500万円以上の借り入れは銀行カードローンで!

キャッシング基礎知識

2015.07.25

mag063

300万円以上…というより100万円を超える借り入れになったら、銀行カードローンの方が便利です。
便利だし、低金利なので断然銀行カードローンの方がおすすめです。

消費者金融は基本的に100万円未満の少額融資のためのもの。
数百万円レベルの融資では、銀行カードローンの方がいいのです。

■見出し一覧

1.そもそも、消費者金融で数百万円借りる人はめったにいない
1-1.消費者金融の「限度額500万円」は飾りのようなもの?
1-2.消費者金融は「急ぎで少額を借りたい」人のためのもの

2.300万円以上の借り入れで、銀行カードローンの方がいい理由
2-1.300万円まで、収入証明書不要の銀行がある
2-2.金利が消費者金融より大幅に安い
2-3.年収がその3倍なくても借りられる

3.事業用だったら「ビジネスローン」の利用もあり
3-1.消費者金融では「プロミス・アイフル・アコム」が提供
3-2.銀行のビジネスローンは、審査が厳しい

4.コラム「数百万円の借り入れは、簡単にしていいものではない」

1.そもそも、消費者金融で数百万円借りる人はめったにいない

1-1.消費者金融の「限度額500万円」は飾りのようなもの?

大手の消費者金融はどこも「最大限度額500万円」という設定になっています。
しかし、実際に500万円借りられる人は、まずいません。

というのは、消費者金融は「貸金業法第13条の2第2項の規定の対象」だからです。
つまり「年収の3分の1までしか借りられない」んですね。

ということは、500万円借りるには「年収1500万円」が必要なのです。
そのレベルの人が銀行カードローンから借りることはあっても、消費者金融から借りるということはまずありません。

なので、あの「最大限度額500万円」という数字を必要とする人は、実質「いない」んですね。
大手の消費者金融すべてをチェックしても、おそらく500万円借りている人はゼロに等しいでしょう。

1-2.消費者金融は「急ぎで少額を借りたい」人のためのもの

消費者金融が何のために存在するかというと「少額を、急ぎで借りる」ためです。

急ぎで借りるということは、審査が厳しくないということ。
審査を厳しくしないということは、「貸し倒れ」のリスクがあるわけです。

だから、業者は金利を高くします。
「それでもいいから、急いで貸してくれ!」という人のためのサービスが、消費者金融なんですね。

で、急ぎということは、そんなに大金ではないはずなのです。
普通は「3万円・5万円・10万円」で、多くても数十万円です。

なので、消費者金融も「50万円までは収入証明書不要」としているんですね。
これ以下の金額を、急ぎで借りる人たちのための配慮です。

逆に言えば、50万円以上の借り入れというのは「消費者金融の領域じゃない」ということです。
「急ぎで借りるためのサービス」で、急ぎで借りにくくなるわけですから、そこから先はもう「別のお店に行った方がいい」んですね。

別のお店というのは、つまり銀行です。
50万円を超えたあたりから、銀行を検討した方がよくなります。
そして、100万円を超えたら、もう銀行カードローン一択と考えた方がいいでしょう。

2.300万円以上の借り入れで、銀行カードローンの方がいい理由

2-1.300万円まで、収入証明書不要の銀行がある

消費者金融ではありえないことですが、銀行カードローンでは「300万円まで収入証明書不要」で借りられる所があります。
オリックス銀行・三井住友銀行などですが、消費者金融とは限度額に関する感覚が全然違うんですね。

そこまで収入証明書を確認しないでいいのか?という疑問もありますが、何にせよ、300万円でも収入証明書なしで、お手軽に借りられるわけです。
(一定の年収や職業の方のみですが)

2-2.金利が消費者金融より大幅に安い

さらに、銀行カードローンの金利は消費者金融より大幅に安いです。
たとえば上限金利で比べると、消費者金融は18%ですが、銀行カードローンは14.5%程度。

中にはオリックス銀行やじぶん銀行のように、上限金利が消費者金融に近い銀行カードローンもあります。
しかし、これらの銀行は「借りれば借りるほど、急激に安く」なります。

なので下限金利(たくさん借りた時の金利)は、業界でも最安レベルになっています。
数百万円借りるということは、この下限金利に近い金利になります。

だから、一部「上限金利では消費者金融に近い金利」の銀行カードローンがあっても、数百万円レベルの借り入れなら、やはり金利は段違いなのです。

逆に言えば、10万円程度の少額の借り入れだったら、消費者金融とオリックス銀行やじぶん銀行などの差はない、ということです。
銀行カードローンと消費者金融の差が際立つのは、数百万円レベルの借り入れの時なんですね。

2-3.年収がその3倍なくても借りられる

先にも少し書いた通り、消費者金融は「総量規制」というルールの対象です。
つまり「年収の3分の1までしか借りられない」ようになっています。

ということは、300万円借りるには年収900万円が必要。
このレベルの高収入の方が、消費者金融で借りるということはまずないでしょう。

これに対して、銀行カードローンは「貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例外・除外含む)」なので、たとえば「年収の半分まで」貸してもOKです。
ということは、たとえば「年収600万円でも、300万円借りられる」ということです。

実際、公務員の方など、信用される職業の方は、収入はそれほど高くなくても、銀行カードローンでかなりの金額を借りたりしています。
…というように、貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例外・除外含む)という点でも、数百万円の借り入れだったら、銀行カードローンの方がやりやすいのです。

3.事業用だったら「ビジネスローン」の利用もあり

300万円から500万円というような金額の借り入れは、ビジネス用ということも多いでしょう。
そのようにビジネスに使うために融資を受ける場合、個人向けカードローンにこだわる必要はありません。

消費者金融でも銀行カードローンでも「事業者向けローン」を提供しています。
これらは貸金業法第13条の2第2項の規定の範囲外(例外・除外含む)なので、すでに個人で限界まで借りている方でも、追加で借りることができます。

ここでは、そんな事業者向けローンについて詳しくまとめます。

3-1.消費者金融では「プロミス・アイフル・アコム」が提供

消費者金融の大手では、プロミス・アイフル・アコムが事業者向けローンを提供しています。

一番おすすめはプロミスの「自営者カードローン」。
300万円借りた時の金利が、アイフル・アコムの半分です。

しかも審査に必要な書類も少なく、申し込みが簡単。
たとえばアイフルは「決算書2期分」の提出が必要です。
これはつまり、最低でも1年と数ヶ月程度は経営していないといけない、ということ。

しかし、プロミスは「決算書1期分」でOKです。
(決算書でなく確定申告書などに変わる時もありますが)
1期分でいいなら、極端な話、開業して数ヶ月でも、用意できるわけです。

というように申し込みしやすく、金利も安いので、この3業者ではプロミスの事業者向けローンをおすすめします。

3-2.銀行のビジネスローンは、審査が厳しい

銀行も事業ローンを提供していますが、こちらはお堅いものが多いです。
普通の銀行カードローンのように「限度額1000万円」とか「実質年率4.0%~14.0%」などという数字を、はっきり出していません。

あくまで、事業計画書などを元に話し合い、それから限度額や金利を決めよう、というスタイルです。

つまり、キャッシングとかカードローンというノリではなく、完全に「投資」ですね。
銀行が「あなたの事業に投資する」というスタイルで、融資の相談をするわけです。

…という雰囲気なので、自営業や個人事業主の方が、カンタン借りられるものではありません。
事業が一定の規模になるまでは、普通に消費者金融のビジネスローンを活用する方がいいでしょう。

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