最短即日融資にはコツがある?最短即日キャッシングできるポイントを伝授!
キャッシングで最短即日融資してもらうためのコツは、大別すると4通りです。
- 審査の「時間」についてのコツ
- 審査の「在籍確認」についてのコツ
- 審査に「通りやすい」業者・ブランド・銀行を選ぶコツ
- 審査の「信用度」自体を上げるコツ
本記事では、この4つに注目して最短即日融資を解説しています。
この記事で分かること
最短即日融資できる時間は何時まで?
最短即日融資でもっとも重要なのは「申し込みの時間」
受かる条件が揃っていても、時間が遅ければ最短即日融資はできません。同じ最短即日融資でも、銀行振り込みなのか、現金で直接借り入れるのかで、締切時間が違います。
振り込み希望なら「午前中」に申し込む
銀行振り込みを希望するなら、「午前中」には申し込みしましょう。銀行は15時で閉まってしまうからです。15時に閉まるということは、14時50分には振込手続きが必要です。
14時50分に振込手続きをするには、14時30分には審査が完了していなくてはいけません。
消費者金融でも、審査は3時間程度かかることもあります。消費者金融の審査は「最短30分」なので、3時間というのは長めのケースです。
しかし、審査が混み合っている時など、そのくらいかかる可能性もあります。「14時30分」から3時間逆算すると、11時30分となり「午前中には申し込む」ということになるのです。
現金借り入れなら「21時」までOK
現金で直接借り入れする場合「21時」までOKです。
というのは、消費者金融の無人契約機が21時まで審査受付しているためです。ここで審査に通過すると、「ローンカード」が発行されます。
このカードされあれば、コンビニ・銀行のATMでいつでも借り入れできるんですね。(審査が終わった後、そのまま無人契約機の隣の専用ATMで借り入れしても、もちろんOKです)
このローンカードさえあれば、いつでも借り入れOKなのですが、その発行は、21時までに審査を開始すればいい、ということ。現金借り入れ」の場合、最終締め切りは「21時」なのです。
土曜日・日曜日・祝日・夜間に借りるなら、消費者金融がいい
銀行カードローンは、土曜日・日曜日・祝日や夜間の審査を、ほとんど受け付けていません。新生銀行カードローン レイクのような例外もありますが、基本的にやっていないと思いましょう。
土曜日・日曜日・祝日・夜間の場合は、消費者金融で申し込むのがおすすめ
銀行カードローンで申し込む必要は、特にありません。銀行カードローンは確かに消費者金融より低金利です。しかし、土曜日・日曜日・祝日・夜間に最短即日融資を必要とするような人は、金利にこだわっている場合ではないはずです。
この場合、とにかくスピード命、審査の通りやすさ命なので、消費者金融で申し込むべきです。銀行カードローンを選択肢に入れるのは「最短即日融資できなくてもいい人」が基本です。
最短即日融資の一番大きな障害は「在籍確認」
最短即日借り入れで一番の壁になるのは、実は「在籍確認」なのです。これを無しにできるかどうかで、当日中に借りられるかどうかが決まる…と言ってもいいくらい。
平日の日中なら確かにいいでしょう。職場が開いているので在籍確認できます。
しかし、土日祝など職場が閉まっている時は、「在籍確認必須」という時点でもう最短即日借り入れできないんですね。これを回避することが重要です。
消費者金融で電話連絡をなしにする方法
「プロミス・SMBCモビット・アコム」で申し込めばOKです。
SMBCモビット | 「収入証明書」「会社の保険証」 |
---|---|
アコム | 自動的に「限度額10万円以下」になる |
プロミス | 申し込み後すぐに電話で相談可能(100%対応してくれるわけではない) |
SMBCモビットはもう一つ条件が追加されます
「三井住友銀行」の口座がある…などの条件ですが、これさえ満たせば、SMBCモビットの方が楽です。(WEB完結申込だけで、そのまま電話連絡をなしにできるので)
銀行カードローンで電話連絡なしにできる場合
もしどうしても銀行カードローンで借りたいという場合。これも電話連絡なしにする方法はあります。もちろん、完全にケースバイケースです。その人の信用度や、希望金額にもよります。
「この人で、このくらいの金額だったら別にいいや」と銀行カードローンが思ってくれれば、在籍確認がなしになることもありうる、ということですね。(あくまで可能性です)
例えば楽天銀行のカードローンも、少額融資なら電話連絡なしになる場合もあるようです。いずれも体験談や口コミによるものなので、事実という保証はありませんが、可能性は高いでしょう。
審査に申し込みやすい業者・ブランド・銀行を選ぶ
まず、銀行カードローンよりは消費者金融を選ぶべきです。消費者金融の方が審査に申し込みやすいからです。
次に、消費者金融の中でも審査に申し込みやすい業者と、通りにくい業者があります。これらについて詳しく説明します。
全体的に消費者金融の方が銀行より通りやすい
どのくらい通りやすいかというと、「審査通過率」を比較するとわかります。
消費者金融 | 40~49% |
---|---|
銀行カードローン | 20~30% |
審査通過率は変動が激しいですし、業者・ブランド・銀行によっても違うので、あくまで平均値です。
しかし、平均値でもこれだけ違います。消費者金融の方が単純計算で「2倍~1.5倍」通りやすいわけですね。
家庭に入っている女性の場合、銀行カードローンで申し込む
家庭に入っている女性(自分の収入があることが条件)の場合、そもそも消費者金融は受けられません。そのため専業主婦は銀行カードローンで申し込みます。
これを知らずに消費者金融の審査を受けてしまうと、余計な時間を食ってしまいますし、審査まで進んでしまった場合「審査落ち」という履歴が残ります。
審査落ちの履歴は信用情報で6ヶ月まで記録されるので、今後の他の審査でも不利になります。家庭に入っている女性は、注意してください。
学生は消費者金融の方がおすすめ
学生の場合、断然消費者金融の方が申し込みやすいです。銀行カードローンは「学生不可」というところも多いからです。
学生不可でなくても「親権者の同意が必要」など、条件が厳しい所も多いです。そうでない銀行の場合も、このように他が厳しいわけですから、少なくとも消費者金融よりは厳しいです。
と考えると、学生さんは消費者金融で申し込んだ方がいいでしょう。
4.まとめ「短期間でも審査に申し込みやすくする方法」
ここまで書いてきた「コツ」は、根本的なコツではありません。(代わりに、当日すぐに実行できるものですが)
根本的なコツ、つまり「業者からの信用度自体」を上げる方法としては、下のようなコツがあります。
- 貯金などを使い、借入残高を少しでも減らす
- 返済計画再編のためのローンなどで借入件数を減らす
- ムダなクレジットカードを解約する
- 親と同居する
- アルバイトを増やし「期待年収」を増やす
特に貯金で借入残高を減らすなどは、すぐにでもできることです。
ここまで紹介してきた「申し込み」や「業者選びのコツ」と合わせて、これらの根本的なコツも、ぜひ実践してみてください。
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