夜中の借入も大丈夫!夜間に審査&最短即日融資が可能なカードローン
夜間でも審査&最短即日融資が可能なカードローンは、消費者金融なら「全部」。
銀行カードローンなら「三井住友銀行」などです。
いずれも「無人契約機」(ローン契約機)を使います。
審査自体はネットでもできますが、審査に通った後、無人契約機に行く必要があります。
というのは、もう銀行が閉まっているので、振り込みはできないため。
振り込みできない以上「現金でATMから直接借りる」必要があるんですね。
ATMから借りるには、カードが必要。
ということで、そのカードを発行するために、無人契約機(ローン契約機)を使うのです。
■見出し一覧
1.夜間のカードローンは、何時まで最短即日審査・融資できるか?
1-1.消費者金融はどこも21時まで。プロミスは22時まで
1-2.三井住友銀行は「20時」まで
1-3.よくある間違い ~レイク・ノーローンは「24時まで」ではない~
2.夜間の最短即日審査は「勤務先への在籍確認」の回避がカギ
2-1.夜間に閉まっている職場では、最短即日審査できない
2-2.勤務先への電話連絡をなしにできるのは、SMBCモビット・アコム
2-3.銀行カードローンだと、楽天銀行
1.夜間のカードローンは、何時まで最短即日審査・融資できるか?
1-1.消費者金融はどこも21時まで。プロミスは22時まで
消費者金融の夜間の最短即日審査は、毎日21時まで受け付けています。
これは土曜日・日曜日・祝日でも年末年始でも同じ。
年末年始は、プロミス・SMBCモビットは1月1日に休むだけで、後は毎日この時間までやっています。
(プロミスのみ、12月31日は18時までとなります)
ほとんどの消費者金融は「21時まで」ですが、プロミスのみ「22時まで」と、1時間長く受け付けています。
どちらも「この時間までに審査を始めればOK」なので、審査にかかる時間は関係ありません。
(審査を開始した時点で、もう最短即日融資確定ということです。審査に通ればですが)
1-2.三井住友銀行は「20時」まで
銀行カードローンの審査はほとんど15時で終わってしまいます。
しかし、三井住友銀行は「20時」まで受け付け。
どちらも銀行内の「ローン契約機」で受け付けています。
三井住友銀行は「21時まで当日回答」なので、やはり20時までには審査を開始するべきでしょう。
三井住友銀行のローン契約機は21時まで動いていますが、動いているからと言って、その時間までに審査を開始すれば最短即日融資、というわけではありません。
このあたりは消費者金融の自動契約機のルールとは違うので、注意してください。
1-3.よくある間違い ~レイク・ノーローンは「24時まで」ではない~
自動契約機の営業時間でよくある間違いは「営業時間=最短即日審査の受付時間」というもの。
たとえばレイクとノーローンの自動契約機(両方共用)は「24時まで」営業しています。
(ATMではなく、自動契約機が営業しています)
自動契約機が24時まで動いているというと「最短即日審査も24時までやってくれる」ように感じてしまいます。
キャッシングの情報サイトでも、そう勘違いして書いているサイトが結構あります。
しかし、レイク・ノーローンの最短即日審査も「21時まで」です。
それ以降の審査の申込みは、受け付けるけど、結果は翌日ということですね。
この辺勘違いすると、当日中にお金が必要な人は困る事になります。
なので、くれぐれもレイク・ノーローンで申し込む人は注意してください。
(補足ですが、ノーローン・レイクはどちらも新生銀行のグループなので、レイクの自動契約機から、ノーローンの申し込みもできるようになっています)
2.夜間の最短即日審査は「勤務先への在籍確認」の回避がカギ
2-1.夜間に閉まっている職場では、最短即日審査できない
夜間の最短即日審査・融資で一番重要なのは「電話連絡の回避」です。
というのは、これができなければ最短即日審査のしようがないからです。
コンビニやファミレスなど一部のお仕事を除けば、大抵は夜間は職場が閉まっています。
誰かいるにしても、電話に出てくれる確率は低くなります。
という風に、夜間に在籍確認ができない職場の場合「いかにこれを回避するか」が、最短即日審査のカギなんですね。
なので「電話連絡なしでもOK」の業者、銀行を選ぶ必要があります。
2-2.勤務先への電話連絡をなしにできるのは、SMBCモビット・アコム
消費者金融の場合、SMBCモビット・アコムが電話連絡をなしにできます。
SMBCモビットは「給与明細」と「会社の保険証」に加えて「三井住友銀行」の口座があればOKです。
SMBCモビットはこれらの条件を満たせば「普通のWEB申し込み」でそのまま電話連絡なしになります。
つまり、いちいち「電話連絡をなしにしていただきたいのですが…」などと口頭でお願いしなくていいんですね。
※余談ですが、プロミスの場合だと申し込んですぐにオペレーターに電話して在籍確認の相談をする必要があります。プロミスでの対応としては、具体的なやり方の明言は避け、「電話での在籍確認に対してご要望がある場合、申込完了後すぐにご相談ください」という表現にとどまっています。プロミスだとお願いが必要(必須でないけど、した方がいい)ので、申し込み後に電話や自動契約機からそれを依頼することになります。
アコムは特に手続きや条件はありません。
ただ、電話確認が取れるまで自動的に「限度額10万円以下」になります。
10万円借りられれば十分という方の場合、アコムが一番楽なので、確信犯的にアコムで申し込むというのもありかも知れません。
2-3.銀行カードローンだと、楽天銀行
銀行カードローンは基本的に在籍確認が必須です。
しかし、楽天銀行スーパーローン(カードローン)(カードローン)については、「電話確認なしで審査に通った」という口コミも多くあります。
これらの口コミによれば、楽天銀行スーパーローン(カードローン)(カードローン)の場合は「夜間で、職場が閉まっている」という場合に、「電話連絡なしでOK」となることが多いようです。
もちろん、それだけではなく「この人なら明らかに大丈夫」という信用度が必要です。
つまり、年収の高さ・職業の安定性・借入残高の少なさ…といった条件。
あと、借入希望金額が少ないというのも重要です。
「この人で、この金額だったら電話連絡なしでもいいか」と楽天銀行スーパーローン(カードローン)(カードローン)が思ってくれるような条件が揃っていたらいい、ということですね。
3.まとめ「夜間の審査は意外と混み合うので、早めに」
21時のようなギリギリの時間に審査を受ける人間など、あまりいないだろう―。
と思って油断していると、意外と審査が混み合うので、間に合わないことがあります。
めったにないことですが、例えば無人契約機のブースが全て埋まっていたら、それでアウトです。
都市部だったら、急いで近くの他の無人契約機に行くという方法がありますが、それでもギリギリの時間だったら、間に合わないことがあります。
私も多重債務者だったのでよくわかりますが、キャッシングに頼って生活する人というのは、基本的にすべての行動がギリギリです。
(ギリギリならいいですが、予定よりいつも遅れて行動していることが多いです)
というわけで、キャッシングの最短即日審査もかなりギリギリの時間で受ける人が多いのです。
特に月末や年末などの「お金が必要な時」には、かなり混み合います。
それは、消費者金融の年末年始の営業時間を見ていてもわかります。
先にも書いた通り、プロミス・SMBCモビットは「元旦」しか休んでいないのです。
それ以外は、大晦日でも完全に通常営業です。
このくらい営業するというのは、年末年始ですらたくさんキャッシングの申し込みをする人がいるということ。
(いなければ採算が取れないので、受け付けません)
というくらい「この時間に申し込む人はいないだろう」と思う日時でも、いるんですね。
なので「審査はいつでも混み合う」くらいのつもりでいた方がいいでしょう。
とにかく「早め早めの行動」が大事です。
(キャッシング審査の最短即日融資に限らず)
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