ソニー銀行カードローン Money Kitの審査は?即日融資もできる?

ソニー銀行カードローン

スタイリッシュな大手ネット系銀行のカードローン

  • 専業主婦
  • おまとめ
  • 最短即日融資
  • アルバイト
  • ● 金利2.5~13.8%の上限13%台の安心金利
  • ● 月々の返済は2,000円からOK
  • ● 300万円まで収入証明書の提出は原則不要
審査時間 融資時間 実質年率 借入限度額 遅延損害金利率
最短即日 最短即日 年2.5%~年13.8% 800万円 (年率)14.6%

ソニー銀行カードローンのキャッシング審査や手続きの流れについての情報を全てまとめています。他の消費者金融や銀行カードローンとの比較もあるので、お金を借りる時の参考にしてみてください。

ソニー銀行カードローン Money Kitの審査は?即日融資もできる?

ソニー銀行の口座がなくても最短即日融資可能

ソニー銀行は、最短即日融資のスピードでも特に優れています。
理由は「ネット専業の銀行」のため。
楽天銀行などもそうですが、ネット専業の銀行は、どこも最短即日キャッシングの手続きが早いんですね。

特に便利なのは「ソニー銀行の口座がなくても、最短即日借り入れ可能」ということ。
銀行カードローンは「その銀行の口座がないと、当日借入できない」というものが多いですが、ソニー銀行の場合、まったく問題ないわけです。

審査所要時間は最短で60分

ソニー銀行カードローンの審査にかかる時間は、最短で60分。
プロミスなどの消費者金融が「最短30分」ということを考えると、銀行カードローンとしては異例の早さと言っていいでしょう。

銀行カードローンでも一部のメガバンクで「最短30分」という場合はあります。
しかし、ほとんどの銀行は「最短即日」程度のスピード。
これと比較すると、銀行カードローンの中でも、マネーキットの審査の早さはかなりの上位と言えます。

何時までに申し込めば、当日借入できるか?

もしソニー銀行以外の銀行に振り込んでもらう場合、午前中には申し込みしましょう。
ソニー銀行の場合は、15時頃までに申し込みすれば、当日借入できることが多いです。

ソニー銀行以外に振り込んでもらう場合、14時30分までに審査完了していればOKです。
審査が最短60分で終わるということは、少し時間がかかるとしても、正午までには申し込めばOKということです(絶対ではないですが)。

もちろん、審査条件が不利な人(個人信用情報にキズがあるなど)の場合は、もっと時間がかかることもあります。
ただ、一般的な人の場合は「午前中の申し込みで、当日借入できる」と思っていいでしょう。

ソニー銀行の口座があれば、15時を過ぎてもOK

ソニー銀行同士の振り込みは、年中無休&24時間対応しています。
カードローンで振り込んでもらう場合も同じなので、この場合、もっと遅い時間まで最短即日借り入れOKです。

こちらははっきりした時間が決まっているわけではありません。
ただ、ソニー銀行の社員さんの勤務時間を考えると、当日審査してくれるのは17時くらいまででしょう。

と考えると、15時までには申し込めば、17時までに当日審査が完了して、そのまま振り込んでもらえる…と考えられます(これも絶対ではないですが)。

ということで、もしソニー銀行の口座を持っている場合「15時までに申し込む」と考えてください。
ソニー銀行の口座がある場合も、ない場合も、これらの時間はあくまで目安なので、確実にその日中に借りたいという場合、もっと早めに申し込みしましょう。

銀行カードローンでトップレベルの低金利

ソニー銀行カードローンの金利は、実質年率で「2.5%~13.8%」。
これは、すべての銀行カードローンの中でも一番安いレベルの金利です。

たとえば主要な銀行カードローンの中で、一番低金利と言われているイオン銀行のカードローンBIG。
この実質年率は「3.8~13.8%」なので、ソニー銀行の方が下限金利が大幅に安くなっています(上限金利は同じですが)。

借入金額が大きい人は、特におすすめ

このように、すべての銀行カードローンの中でもトップレベルで下限金利が安い―。
これが意味するのは「借入金額が大きい時に、金利が安くなる」ということです。

そのため、300万円や500万円のような巨額の借り入れをする人は、特にソニー銀行がいいということですね。
もちろん、これだけキャッシングする人はめったにいないでしょうが、仮にする場合、「MONEY Kit」が一番いいということです。

少額の借り入れの場合でも、ソニー銀行が有利

先に最大の特徴である「下限金利」について書きました。
しかし、実はソニー銀行は「上限金利」も業界トップレベルで安いのです。

先にも書いた通り、上限金利(高い方の金利)は「13.8%」ですが、これはイオン銀行と並んで、主要な銀行カードローンでは一番安いです。
三菱UFJ銀行が「1.8%~14.6%」、三井住友銀行が「14.5%」というのと比較すると、ソニー銀行・イオン銀行の上限金利が、いかに安いかわかるでしょう。

このように上限金利が安いということは、100万円未満のような「少額融資」の時も低利子…ということ。
つまり「たくさん借りる」場合でも「少しだけ借りる」場合でも、ソニー銀行は有利ということですね。

ソニー銀行カードローンが低金利な理由

上のように書くと「何でそんなに低金利なのか」と、いぶかしがる方もいるでしょう。
ソニー銀行の場合、低金利で融資できる理由がはっきりしています。

それは、実店舗を持たずネット専業でやっている、ということ。
これはソニー銀行だけでなく住信SBIネット銀行などもそうです。

こういう新興のネット銀行のカードローンは、どこも低金利なんですね。
住信SBIネット銀行も、「3.775~12.0%」という、ソニー銀行に匹敵するくらいの低金利で融資をしています。

というようにはっきりした理由があって利息が安いので、「低金利のカードローンで借りたい」と考えている人には、ソニー銀行がおすすめです。

無収入の専業主婦でも、10万円まで借り入れ可能

収入がない専業主婦でも、ソニー銀行なら10万円まで借入可能です。
ただ、これについてはソニー銀行だけが審査がやさしいというわけではなく、銀行カードローンの多くは、専業主婦でもキャッシングできるのです。

むしろ、他の銀行カードローンの場合、専業主婦の限度額は30万円が平均なので、ソニー銀行の「10万円」という金額はやや安いです。
ただ、10万円のような少額融資で充分という人の場合、これはむしろ有利でしょう。

借入可能金額が小さい分、申し込み者も少ない

これはキャッシングの審査全般で言えることですが、借入可能金額などの条件が不利なものほど、申し込み者が少ないです(当然ですね)。
申し込み者が少ないということは、業者・銀行の側も「貸せる相手が少ない」=「割と簡単に審査に通してくれる」ということです。

この辺は、自分が業者・銀行の側に立てばわかるでしょう。
一定の融資は毎月しないと会社を継続できません。
そのため、条件が不利ということで申し込み者が少ないなら、それはイコール「審査に通りやすいということなのです。

ということで、借入可能金額こそ「10万円」と少額なものの、ソニー銀行は逆にそのおかげで、専業主婦がキャッシングしやすいといえるでしょう。
よく「専業主婦が借りやすい」とネットで宣伝されているカードローンの場合、逆に申し込み者が殺到するので、審査に落ちやすいということもありえます。

マネーキットは、学生でも10万円までキャッシング可能

ソニー銀行のマネーキットは、学生でも借入可能です。
限度額は専業主婦と同じで「10万円」。
少額なようですが、消費者金融でも他の銀行カードローンでも、学生の最初のキャッシングの場合、限度額は大抵10万円くらいです。

実際、学生がこれ以上借りると危険なので、このくらいで充分でしょう。
ソニー銀行の学生融資の条件は「20才以上」「アルバイト収入がある」ということ。
これも他の銀行カードローン、消費者金融と同じ条件です。

ちなみに、銀行カードローンの中には「学生キャッシング、完全不可」というところもいくつかあります。
たとえば三井住友銀行・横浜銀行・オリックス銀行などですが、このような銀行カードローンと比較すると、マネーキットは学生が借りやすいと言えます。

マネーキットの審査は厳しいか、甘いか

マネーキットの審査の難易度は、銀行カードローンの標準レベル。
つまり、「審査が厳しい」ということもないですし、甘い・ゆるいということもありません。

しかし、上にも書いた通り「学生キャッシングが可能」という点では、学生というだけで借り入れできない銀行よりは、審査がやさしいと言えます。
また、審査にかかる時間が短いという点で「借りやすい」とも言えます。

つまり、審査の難易度自体は「普通」ですが、「借りやすい」という点では、高く評価していいでしょう。

ソニー銀行カードローンは在籍確認必須

ソニー銀行のマネーキットの審査では、職場への在籍確認が必須。
いわゆる電話確認の回避をする方法はありません。

ソニー銀行は、カードローンの中でも屈指の低金利で、しかも最短即日融資のスピードも早いという好条件。
大抵、こういう条件のいいカードローンは、それだけ申し込み者も殺到するので、審査がやや厳し目になる傾向があります。

そのため、勤務先への電話連絡をなしにできない…というのは当然だと考えてください。
基本的に銀行カードローンはどこでもそうなので、ソニー銀行だけが審査が厳しい、というわけではありません。

ソニー銀行は、完全に家族バレなしで借入可能

ソニー銀行は、家族に内緒で借りられる…という点でもおすすめ。
自宅に郵送されてくるのは「キャッシュカード」だけで「ローンカード」ではないからです。

つまり「ただ、口座開設しただけ」という形になるわけですね。
「口座開設したから、キャッシュカードが送られてきた」という体裁を装うことができるのです。

もちろん、このキャッシュカードは「カードローンでも利用できる」ものです。
「キャッシュカード一体型」ということですね。
見た目も完全に普通のキャッシュカードなので、堂々と家族に見せてOKです。

審査での、自宅への電話確認もない

これはソニー銀行に限った話ではありませんが、カードローンの審査というのは、自宅への電話連絡はありません。
電話確認が行くのは「自分の携帯」だけなので「審査の電話で家族にバレる」という心配はないのです。

たまにバレるのは「契約後に、ローンカードが自宅に郵送されてくる」ということ。
しかし、この郵便物についても、先にも書いた通り「ただのキャッシュカード」なので、まったく問題なし。

というように、家族や夫・妻に内緒でキャッシングしたい…という人にとっても、ソニー銀行カードローンは、おすすめできるわけです。

在籍確認は必須なので、職場バレいは注意

「ばれないように借りる」という点で、マネーキットは「職場バレ」だけ注意する必要があります。
勤務先への電話連絡が必須なので、その電話をうまく取る必要がある…ということですね。

ただ、これも特に不安視する必要はありません。
ソニー銀行だけでなく、キャッシングの在籍確認というのは、ただの個人名で、普通の用事のようにかかってきます。

「出井ですが、井深さんお見えですか?」という感じですね。
そういう営業などの電話がよくかかってくるサラリーマンの方の場合、まったく問題ありません。

フリーターやアルバイトの人などは、そういう電話は珍しいかも知れません。
この場合は、勤務先の人へのうまい言い訳(説明)を考える必要があります。

「クレジットカードの審査」「銀行で自動車ローンを組もうと思っている」「保険会社からの電話確認」というような言い訳が、よく使われます。
こうした説明を準備しておけば、勤務先にキャッシングがバレる確率も、より低くなるでしょう。

全てのコンビニと、銀行のATMが無料で利用可能

多くのATMを手数料無料で利用できる…というのもソニー銀行カードローンの魅力。
コンビニはすべて無料ですし、銀行のATMも、かなりの数が無料で利用できます。

手数料なしで利用できる提携銀行のATM・一覧

ソニー銀行の借入・返済が無料でできる銀行ATMは、一覧にすると下の通りです。

  • 三菱UFJ銀行
  • イオン銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行

…というように、主要な銀行のATMが揃っています。
みずほ銀行は有料ですが、その他の主要な銀行はすべて、無料でATMが使えるということですね。

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