キャッシングに年齢制限はある?20歳以上69歳以下が一般的?

キャッシング基礎知識

2015.06.18

mag026
キャッシングにも年齢制限があります。
「20才以上」というのは消費者金融でも、銀行カードローンでも共通。
(クレジットカードも共通です)

上限については、業者によって違います。

銀行カードローンは大体「65才まで」。
消費者金融は大外「69才まで」。
クレジットカードは「年齢制限なし」です。

ただ、クレジットカードも65才から審査が厳しくなり、70才からほぼ通らないと言われています。
(実際、お年寄りを詐欺から守るためにも、その方がいいでしょう)

【目次】

1.各業者・ブランド・銀行の年齢制限一覧
1-1.消費者金融の借り入れ可能な年齢
1-2.銀行カードローンの融資OKな年齢

2.学生・10代・未成年の融資について
2-1.若年層でも10代(未成年)は借りられない
2-2.条件を満たしても、学生では借りられないことも
2-3.「学生専用ローン」は、あまり意味がない

3.年金生活者のため融資「年金担保貸付制度」
3-1.いくらまで借りられる?→250万円以内
3-2.金利はどのくらい?→消費者金融の15分の1程度
3-3.借りるまで何日くらいかかる?→3週間程度

4.まとめ「年齢制限は、利用者を守るためにある」

1.各業者・ブランド・銀行の年齢制限一覧

消費者金融と銀行カードローンに分けて、それぞれの年齢条件を一覧にします。
(銀行カードローンは多いので、代表的な所に絞っています)

1-1.消費者金融の借り入れ可能な年齢

  • SMBCモビット…20才以上~69才以下
  • プロミス…20才以上~69才以下
  • アイフル…20才以上~69才以下
  • アコム…20才以上~69才以下
  • ノーローン…20才以上~69才以下
  • レイク(新生銀行)…20才以上~70才以下

見ての通り、ほとんどの業者は「20才以上~69才以下」。
しかし、レイクは「70才以下」と少しだけ上に設定されています。

その他の特徴で見ると、SMBCモビットは「WEB完結申込」に力を入れている点から見ても、全体的に「若い人向け」という印象があります。
「若い人」といっても、ネットが使える50代くらいの方までですが、ネットが不得意な60才以上の方は、あまり対象としていない、ということでしょう。

(実際、スマホアプリを見ていても、大手の中で一番遊び心があり、若者向けなイメージです)

レイクは銀行系のカードローンなのに、逆に年齢が伸びているというのは少々不思議です。
(銀行カードローンは、みんな65才までと、逆に年齢条件が厳しくなるのですが…)

1-2.銀行カードローンの融資OKな年齢

続いて銀行カードローンですが、主な銀行の年齢条件は下のようになっています。

  • 楽天銀行…20才以上~62才以下
  • 三菱UFJ銀行…20才以上~65才未満
  • 東京スター銀行…20才以上~65才未満
  • オリックス銀行…20才以上~65才以下
  • みずほ銀行…20才以上~66才未満
  • じぶん銀行…20才以上~70才未満

見ての通り「楽天銀行」がやけに早いです。
しかし、これは当然でしょう。

楽天銀行は2010年にスタートした新しい銀行。
60代の方で、楽天銀行を使っている方はほとんどいないからです。

その他の銀行はどこも65才前後。
「未満」だったり「以下」だったりしますが、大体「未満」です。
つまり「64才はギリギリOK」ということですね。

じぶん銀行は逆に「70才未満」と、消費者金融と同じレベル。
じぶん銀行は実は金利も消費者金融レベルです。

(安い方の下限金利は安いですが、多くの人に適用される上限金利は、17.6%と、プロミスの17.8%に近いです)

何にしても、銀行カードローンはこのように、消費者金融よりも年齢制限が厳しくなっています。

2.学生・10代・未成年の融資について

学生(大学生・専門学校生・大学院生)は借りられます。
しかし、10代・未成年は借りられません。
以下、詳しく説明します。

2-1.若年層でも10代(未成年)は借りられない

若年層でも、18才や19才の方は借りられません。
「若年層でも借りられる」というのは「20才以上の学生」という意味であって、10代や未成年はダメなのです。

ちなみに、中卒や高卒で働いている人も同じ。
こうした方も、収入なら大学生のアルバイトよりもあるでしょう。

しかし、それでも未成年ならカードローンの審査には落ちます。
未成年は金銭感覚が未熟で破産しやすいからです。

意地悪をしているわけではなく、破産を防ぐためのルールだと思ってください。

2-2.条件を満たしても、学生では借りられないことも

「20才以上」「アルバイト収入あり」というのが、学生への融資の条件。
しかし、これを満たしていても融資不可なことがあります。

消費者金融ではありません。
銀行カードローンだと、たまにあります。

たとえば横浜銀行は学生というだけで、融資不可能。
オリックス銀行も同じです。
三菱UFJ銀行は、上の条件に加えて「親権者の同意」が必要です。

その他の銀行カードローンは、特に複雑な条件なく、上の「バイト収入あり」「20才以上」という条件だけで、若年層でも融資OKです。

2-3.「学生専用ローン」は、あまり意味がない

「学生専用ローン」というのが、中小の業者でたまに出されています。
私も学生時代に使っていましたが、正直あまり意味はありません。

否定はしませんが、別に金利が安くならないのです。
そして、大手と違って借入・返済が不便です。

大手はコンビニ・銀行のATMで使えますが、こうした中小業者は使えないのです。
借入・返済のたびに、いちいち電話しなくてはいけないんですね。

特に返済が面倒だと、それだけで返済をサボってしまい、完済が遅れます。
なので、否定するわけではありませんが、学生専用ローンよりは、大手の消費者金融で借りた方がいいです。

3.年金生活者のため融資「年金担保貸付制度」

キャッシングの審査に通らない年齢層の方は、年金生活者の方が多いでしょう。
そうした方には、国からの融資制度もあります。

「年金担保貸付制度」というもので、文字通り「年金から返済する」という条件で、借りるものです。

3-1.いくらまで借りられる?→250万円以内

借りられる金額は「10万円~250万円」。
その人の年金額や、年金の種類によります。
(恩給か、国民年金か、など)

総額は大きくても250万円以内。その他の条件として、

  • もらっている年金の1.2倍以内
  • 1回当たりの返済額の15倍以内(総額で)
  • 年金の3年分以内

…というような条件がつきます。
これらの条件の中で、「最大でも250万円」ということですね。

3-2.金利はどのくらい?→消費者金融の15分の1程度

年金の種類によって金利は異なります。

  • 国民年金、厚生年金…1.6%(実質年率)
  • 恩給…1%(実質年率)
  • 共済年金…2.05%(実質年率)

…という風です。
大体平均して「1.5%」というところでしょう。

消費者金融の金利は基本「18%」。
これと比較すると「消費者金融の約15分の1」といえます。

3-3.借りるまで何日くらいかかる?→3週間程度

借りるまでにかかる期間は、大体3週間です。
連帯保証人はどちらも必要なので、連帯保証人を探すなど、申し込みの準備にかかる時間も考慮する必要があります。

基本的に「すぐに借りる」というのは難しい制度です。
(国の融資なので当然ですが)

老後に突然お金が必要にならないよう、若い頃から稼ぐ力をつけておく、資産を蓄積しておく…というのが一番理想なのですが…。

4.まとめ「年齢制限は、利用者を守るためにある」

以上、「消費者金融と銀行カードローンでキャッシング可能な年齢」についてまとめました。

上の方の年齢制限にしても、下の方の年齢制限にしても、どちらも「利用者を守るため」にあります。
「融資しないで、意地悪するため」にあるのではありません。

金銭感覚が未熟な未成年がキャッシングを利用するのは危険ですし、お年寄りが申し込むのも、詐欺の危険があって危険です。
なので、それらの危険から消費者を守るには、年齢で審査に落とす(ふるいにかける)というのが、厳しいようですが、必要なのです。

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