最短即日融資にはコツがある?最短即日キャッシングできるポイントを伝授!

即日キャッシングナビ

2015.06.22

お金が必要

キャッシングで最短即日融資してもらうためのコツは、大別すると4通りです。

  1. 審査の「時間」についてのコツ
  2. 審査の「在籍確認」についてのコツ
  3. 審査に「通りやすい」業者・ブランド・銀行を選ぶコツ
  4. 審査の「信用度」自体を上げるコツ

本記事では、この4つに注目して最短即日融資を解説しています。

最短即日融資できる時間は何時まで?

最短即日融資でもっとも重要なのは「申し込みの時間」

受かる条件が揃っていても、時間が遅ければ最短即日融資はできません。同じ最短即日融資でも、銀行振り込みなのか、現金で直接借り入れるのかで、締切時間が違います。

振り込み希望なら「午前中」に申し込む

銀行振り込みを希望するなら、「午前中」には申し込みしましょう。銀行は15時で閉まってしまうからです。15時に閉まるということは、14時50分には振込手続きが必要です。

14時50分に振込手続きをするには、14時30分には審査が完了していなくてはいけません。

消費者金融でも、審査は3時間程度かかることもあります。消費者金融の審査は「最短30分」なので、3時間というのは長めのケースです。

しかし、審査が混み合っている時など、そのくらいかかる可能性もあります。「14時30分」から3時間逆算すると、11時30分となり「午前中には申し込む」ということになるのです。

現金借り入れなら「21時」までOK

現金で直接借り入れする場合「21時」までOKです。

というのは、消費者金融の無人契約機が21時まで審査受付しているためです。ここで審査に通過すると、「ローンカード」が発行されます。

このカードされあれば、コンビニ・銀行のATMでいつでも借り入れできるんですね。(審査が終わった後、そのまま無人契約機の隣の専用ATMで借り入れしても、もちろんOKです)

このローンカードさえあれば、いつでも借り入れOKなのですが、その発行は、21時までに審査を開始すればいい、ということ。現金借り入れ」の場合、最終締め切りは「21時」なのです。

土曜日・日曜日・祝日・夜間に借りるなら、消費者金融がいい

銀行カードローンは、土曜日・日曜日・祝日や夜間の審査を、ほとんど受け付けていません。新生銀行カードローン レイクのような例外もありますが、基本的にやっていないと思いましょう。

土曜日・日曜日・祝日・夜間の場合は、消費者金融で申し込むのがおすすめ

銀行カードローンで申し込む必要は、特にありません。銀行カードローンは確かに消費者金融より低金利です。しかし、土曜日・日曜日・祝日・夜間に最短即日融資を必要とするような人は、金利にこだわっている場合ではないはずです。

この場合、とにかくスピード命、審査の通りやすさ命なので、消費者金融で申し込むべきです。銀行カードローンを選択肢に入れるのは「最短即日融資できなくてもいい人」が基本です。

最短即日融資の一番大きな障害は「在籍確認」

最短即日借り入れで一番の壁になるのは、実は「在籍確認」なのです。これを無しにできるかどうかで、当日中に借りられるかどうかが決まる…と言ってもいいくらい。

平日の日中なら確かにいいでしょう。職場が開いているので在籍確認できます。

しかし、土日祝など職場が閉まっている時は、「在籍確認必須」という時点でもう最短即日借り入れできないんですね。これを回避することが重要です。

消費者金融で電話連絡をなしにする方法

「プロミス・SMBCモビット・アコム」で申し込めばOKです。

SMBCモビット 「収入証明書」「会社の保険証」
アコム 自動的に「限度額10万円以下」になる
プロミス 申し込み後すぐに電話で相談可能(100%対応してくれるわけではない)

SMBCモビットはもう一つ条件が追加されます

「三井住友銀行」の口座がある…などの条件ですが、これさえ満たせば、SMBCモビットの方が楽です。(WEB完結申込だけで、そのまま電話連絡をなしにできるので)

銀行カードローンで電話連絡なしにできる場合

もしどうしても銀行カードローンで借りたいという場合。これも電話連絡なしにする方法はあります。もちろん、完全にケースバイケースです。その人の信用度や、希望金額にもよります。

「この人で、このくらいの金額だったら別にいいや」と銀行カードローンが思ってくれれば、在籍確認がなしになることもありうる、ということですね。(あくまで可能性です)

例えば楽天銀行のカードローンも、少額融資なら電話連絡なしになる場合もあるようです。いずれも体験談や口コミによるものなので、事実という保証はありませんが、可能性は高いでしょう。

審査に申し込みやすい業者・ブランド・銀行を選ぶ

まず、銀行カードローンよりは消費者金融を選ぶべきです。消費者金融の方が審査に申し込みやすいからです。

次に、消費者金融の中でも審査に申し込みやすい業者と、通りにくい業者があります。これらについて詳しく説明します。

全体的に消費者金融の方が銀行より通りやすい

どのくらい通りやすいかというと、「審査通過率」を比較するとわかります。

審査通過率
消費者金融 40~49%
銀行カードローン 20~30%

審査通過率は変動が激しいですし、業者・ブランド・銀行によっても違うので、あくまで平均値です。

しかし、平均値でもこれだけ違います。消費者金融の方が単純計算で「2倍~1.5倍」通りやすいわけですね。

家庭に入っている女性の場合、銀行カードローンで申し込む

家庭に入っている女性(自分の収入があることが条件)の場合、そもそも消費者金融は受けられません。そのため専業主婦は銀行カードローンで申し込みます。

これを知らずに消費者金融の審査を受けてしまうと、余計な時間を食ってしまいますし、審査まで進んでしまった場合「審査落ち」という履歴が残ります。

審査落ちの履歴は信用情報で6ヶ月まで記録されるので、今後の他の審査でも不利になります。家庭に入っている女性は、注意してください。

学生は消費者金融の方がおすすめ

学生の場合、断然消費者金融の方が申し込みやすいです。銀行カードローンは「学生不可」というところも多いからです。

学生不可でなくても「親権者の同意が必要」など、条件が厳しい所も多いです。そうでない銀行の場合も、このように他が厳しいわけですから、少なくとも消費者金融よりは厳しいです。

と考えると、学生さんは消費者金融で申し込んだ方がいいでしょう。

4.まとめ「短期間でも審査に申し込みやすくする方法」

ここまで書いてきた「コツ」は、根本的なコツではありません。(代わりに、当日すぐに実行できるものですが)

根本的なコツ、つまり「業者からの信用度自体」を上げる方法としては、下のようなコツがあります。

  • 貯金などを使い、借入残高を少しでも減らす
  • 返済計画再編のためのローンなどで借入件数を減らす
  • ムダなクレジットカードを解約する
  • 親と同居する
  • アルバイトを増やし「期待年収」を増やす

特に貯金で借入残高を減らすなどは、すぐにでもできることです。

ここまで紹介してきた「申し込み」や「業者選びのコツ」と合わせて、これらの根本的なコツも、ぜひ実践してみてください。

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