銀行カードローン・消費者金融で最短即日融資を成功させるポイント

即日キャッシングナビ

2015.10.14

男性

今の時代、銀行カードローンでも消費者金融でも「最短即日融資」は当たり前です。その日審査して、その日借り入れするということです。ここでは、銀行カードローン・消費者金融のそれぞれの最短即日融資について、よくある質問やポイントをまとめます。

銀行カードローンの最短即日審査&融資について

何時までに申し込めばいい?

午前中には、各銀行の公式サイトから申し込んでください。

午前中を過ぎると、銀行カードローンの場合は最短即日融資はまずムリです。

しかし、三井住友銀行だけは例外。
この2つの銀行は「ローン契約機(テレビ窓口)」があるので、夜間でもそこで最短即日審査できます。

これについては、次で詳しく説明します。

無人契約機(自動契約機)はあるの?

三井住友銀行の「ローン契約機(ACM)」があります。こちらは21時まで開いています。

三井住友銀行は「審査結果の連絡が21時まで」とあるので「21時審査開始」ではダメです。「20時までには審査開始」した方がいいでしょう。(最短20分なので、21時までに間に合う可能性は高いです。心配ならもっと早い時間に審査を開始しましょう)

三井住友銀行は、ローン契約機によって土日の時間は違いがあるので、一概には言えません。

スマホや携帯(ガラケー)でも最短即日審査できる?

スマートフォンや携帯(ガラケー)でも最短即日審査は余裕です。(というより、今の時代にモバイルを無視するというのは、ありえないです)

スマホは、大手の銀行カードローンはどこも「スマホアプリ」を出しているので、それをダウンロードします。あとはアプリの指示に従って申し込みするだけです。

携帯電話の場合も「モバイル用サイト」があるので、そこにアクセスします。

それぞれの公式サイトにアクセスしたら、自動的に携帯ページの飛ばされるので、特にアクセス先を考える必要はありません。

スマートフォンでも携帯電話でも、必要書類の送信は簡単。

「写メで撮影する」だけです。

携帯電話の場合はそのままメールで送信。

スマホの場合は、アプリの一機能になっているので、そのアプリの指示に従って、作業するだけです。(メール送信というよりは、アップロードという感じです)

どちらにしても最短即日審査は問題なく可能です。

最短即日審査に通る条件は?

特別な条件はありません。「時間的に間に合うか」だけです。

ただ、銀行カードローンならではの条件として「その銀行の口座があるか」ということがあります。

「他の銀行の口座でも振り込む」という銀行もありますが、「うちの銀行でないとダメです」という銀行カードローンがほとんど。

というわけで、口座がない場合は「口座開設から始めましょう」となります。当然時間がかかります。午前中に「口座開設+カードローン審査」をやるわけですから、朝イチでないと間に合わないでしょう。

朝イチでその銀行の最寄りの支店や本店に向かい、順番待ちしないでいいように最初に並んで、そのまま口座開設を始めましょう。(このくらいの気合いでないと「ギリギリ間に合わなかった」という悲劇がしばしば起こります)

消費者金融の最短当日審査&最短即日借り入れについて

申し込みは毎日21時までOK

消費者金融の最短即日審査は、ネット申込みだけでなく「無人契約機」でもできます。そして、この無人契約機はどこも「21時まで」最短当日審査を受け付けています。

21時に審査を開始すればいいので、ギリギリに滑りこんで、審査を始めればこっちのものです。あとは審査にどれだけ時間がかかろうが、最短即日借り入れできます。(ただし、審査に通ればですが)

プロミスの場合は「22時」までOK

その他の業者はすべて「21時」です。

土曜日・日曜日・祝日でもこの時間なので、休日は気にしなくて大丈夫です。年末年始すらほとんどやっています。

年末年始は、プロミス・SMBCモビットなら「1月1日に休む」だけ。あとはずっといつも通り最短即日審査しています。(プロミスは12月31日に「18時」で閉まってしまいますが、いつもより3時間早いだけなので、ほぼいつも通りです。というより、大晦日に審査を受けるのは、さすがにおすすめできません)

2-2.職場への電話連絡をなしにできるのが、最大のメリット

消費者金融の最短即日審査で一番のメリットは「電話連絡をなしにできる」ということ。最短即日審査で一番の問題となるのは、実は時間ではないのです。在籍確認なんですね。

土曜日・日曜日・祝日・夜間の審査の場合、在籍確認をしようにも、職場が閉まっていることが多いからです。コンビニなどは24時間開いているのでOKですが、そういう例外を除けば、大抵閉まっています。

そういう日時に最短即日審査を受けて借り入れしようと思っても、できないわけですね。最短即日融資の最大の敵は「在籍確認」なのです。

この点、消費者金融は電話連絡をなしにできます。

SMBCモビットはWEB完結なら電話連絡なしを実現可能です。(※もちろん、ユーザーさんの属性によっては100%ご要望に沿えない場合もありますが。)SMBCモビットの場合は「三井住友銀行」の口座がある、などの条件も加わりますが、その分「普通のネット申込みだけでできる」(余計な手続きが一切ない)というメリットがあります。

ちなみに、銀行カードローンでも「楽天銀行」は電話連絡なしにできることもある、という体験談があります。

2-3.銀行振り込みを希望する場合、午前中に申し込む

ここまで書いた通り、消費者金融の最短即日融資は「21時まで」OKです。(プロミスは22時まで)

しかし、これは「現金で直接借り入れする」場合。銀行振り込みを希望する場合は、午前中に申し込みます。

というのは、消費者金融は頑張っていても、銀行が閉まってしまうからです。銀行は15時で閉まってしまいますし、消費者金融の側でも振込手続きが必要です。

まとめ「確実にその日中に借りたい場合、消費者金融で申し込む」

以上、銀行カードローンと消費者金融のそれぞれの最短即日融資・最短当日審査のポイントをまとめました。

どちらで申し込んでもいいのですが「絶対にその日中に借りたい」という場合、消費者金融で申し込むことをおすすめします。

プロミスやアイフルなどの消費者金融は「最短20分」ですが、銀行カードローンは「最短即日」。この表現でも、両者の最短即日融資に対する熱意の違いがわかるでしょう。

銀行カードローンのメリットは、消費者金融よりも低金利・大きい金額を申し込みやすい、ということ。しかし、急ぎでお金が必要な場合、これらのメリットはどうでもいいことです。

急ぎということは、返済もすぐにするつもりでしょうから、消費者金融の方がいいです。

消費者金融なら「30日間無利息」「5万円まで180日間無利息」などのシステムもあるので、むしろ銀行カードローンより低金利(あるいはゼロ金利)で借りられます。

急ぎなら特に比較せず、消費者金融で決めてしまいましょう。SMBCモビットはWEB完結なら電話連絡なしなので、チャチャッと決めることをおすすめします。(急ぎの時は、何よりもスピードを重視すべきです)

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