モビットの在籍確認

消費者金融ナビ

2017.07.04

オフィスにいるオペレーターの女性と男性

モビットの審査も在籍確認の電話が必須

これはキャッシングの世界の常識なので、カードローンの知識がある人であれば完全に熟知しているでしょうが、モビットの借入審査でも、勤務先への在籍確認の電話が必須となっています。一応WEB完結申込などで、電話連絡なしになるケースも完全にないとはいえないのですが、基本的には「モビットの審査でも、職場への在籍確認が必須」と理解して下さい。

WEB完結申込なら、電話連絡なし?

モビットの公式サイトを見ると、少なくともこの記事の執筆時点(2016年10月末)では、WEB完結申込だとお勤め先確認などのお電話はいたしません」と書かれています。普通の文字ではなく画像で書かれているので検索してもヒットしないかも知れませんが、公式ページには確かにそのように書かれています。

公式ページで書かれている以上、口コミ・評判でそう言われているというのではなく「WEB完結申込だったら、モビットでも職場への電話連絡なしで借りることができる」という可能性があります。

ただ、これにも注意点があるので、それを補足していきます。

状況・条件によっては、在籍確認が必須になる

キャッシングの審査の基準というのは、基本的にケースバイケースです。最終的にその人が信用できるのであれば、審査の作業はある程度省略してもかまいませんし、逆に信用できないのであれば、他の申込者よりもやや厳し目の条件を課す必要があります。

ヤミ金などの違法業者だと、この「厳し目の条件」というのが「金利」になるわけです。しかし、モビットのような大手の消費者金融でそれをするわけはなく、大手の消費者金融の場合は「在籍確認が必須になる」とか「提出書類が増える」という風になります。

(たとえば、個人事業主・自営業だと収入確認資料の提出が必要になる…などです)

というようにその人の信用度(クレジットスコア)によって、キャッシングの審査の内容が変わるというのが、大手の消費者金融・銀行カードローンの審査の常識なんですね。なので、モビットのWEB完結申込を利用したからといって、必ずしも電話連絡がなしになるとは限らない…ということは理解して下さい。

(ある程度信用度が高い人であれば、公式サイトに書かれている通り、職場への電話連絡なしでキャッシングできるのでしょうが、例外もあるということは理解しておいて下さい)

WEB完結申込の条件

モビットのWEB完結申込を利用するには、下の条件を満たす必要があります。

  • 運転免許証・パスポートのどちらかを提出できる
  • 収入確認資料を提出できる
  • 職場の保険証と、給与明細書(1ヶ月分)を提出できる
  • 三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行の口座を持っている

ということです。これについて詳しく書いていきます。

モビットのWEB完結申込の詳しい条件

まず一番重要なのは「三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行の口座を保有している」ということ。両方でなく片方でかまいません。これをクリアしていなければ、モビットのWEB完結申込は不可能なので、まずはこの点をクリアして下さい。

(時間があるなら、先に三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行の口座を開設してくる…というのもありかも知れません。キャッシュカードはなくても大丈夫なようですから)

年収確認資料を提出する

収入確認資料の種類は、下のように指定されています。

  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書(2ヶ月分)

給与明細書については、ボーナスがある人は直近1年分の賞与明細書も提出する…という条件になっています。「ボーナスがないので提出できない」というのはもちろんOKですが、もし賞与明細書があるなら、提出した方が絶対に有利です。(その分、年収が多く保証されるわけですから、審査に通りやすくなります。)

所得証明書については「所得確認資料」とは意味が違います。源泉徴収票などと同じく「所得証明書」という名前の書類があるわけです。源泉徴収票などで国に報告された、その人の昨年度一年分の年収をすべてまとめた資料が、所得証明書になります。個人事業主・自営業やフリーランスの方でも見たことがないかも知れませんが、わからなければ確定申告書を普通に提出しておけばOKです。

勤務先の保険証を提出する

これがいわゆる「在籍確認の代替措置」と呼ばれるものですが、社会保険証・組合保険証を提出すると、それでその職場に在籍していることが証明できます。というのは、国民健康保険証と違い、組合保険証・社会保険証はその職場に勤務している人でないと、発行されないからです。

保険証の偽造もできないことはありませんが、かなり難しいですし、今の個人信用情報機関や消費者金融・銀行カードローンはかなり情報を共有しているので、そのような偽造に関する防止策も、常に最先端のものになっています。

というわけで職場の保険証を提出してもらうだけでも、その申し込み者が確かにその勤務先で働いている…ということは、ほぼ100%わかるわけです。そのため、これが俗に「在籍確認の代替手段」とか「在籍確認の代替措置」と言われているわけですね。

(たまに「在籍確認の回避」とも言われますが、ある意味この「保険証の提出=在籍確認」なので、回避にはならないかと思います)

また社会保険証・組合保険証と同時に「給与明細書」も1ヶ月分提出する…というルールになっています。これは先程の収入確認資料とは何が違うのかというと年収確認資料では、その人の収入はわかっても、勤務先まではわからないことがあるということ。たとえば源泉徴収票や賞与明細書だったら勤務先もわかりますが、「納税通知書、課税証明書、所得証明書、確定申告書」というものでは、その人の勤務先まではわからないんですね。

なので、勤務先が印刷されている所得確認資料として、給与明細書も合わせて保険証と一緒に提出する…ということです。なお、収入確認資料として「給与明細書2ヶ月分」を先に選んだ方は、この在籍確認の代替手段では保険証だけ提出すればOKです。

身分確認資料は運転免許証・パスポートのみ

最後にWEB完結申込の条件として、身分証明書の種類があります。見出しの通り「パスポート・運転免許証のどちらか」ということですね。つまり、下のような本人確認資料は使えないということです。

  • 各種健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • 印鑑証明書

他にもいろいろありますが、要は「運転免許証・パスポート以外は、すべてダメ」ということですね。高齢で運転免許証を返還された方の運転経歴証明書については、OKかも知れません。これは公式サイトには書かれていなかったので、そのような高齢者の方々がキャッシングをする時は、一度モビットに問い合わせてみて下さい。

なお、一見使えそうなマイナンバーカードですが、これは逆にキャッシングの審査では使えません。というのは確かに一番個人が特定できるものだけど、特定されすぎて流出の危険があるということです。そのため、運転免許証などにマイナンバーが記載されている場合は、それを黒塗りなどで隠して提出する…というルールになっています。(モビットでも他の消費者金融や銀行カードローンでも同じです)

以上、このような条件をすべて見たせば、モビットのWEB完結申込を晴れて利用することができます。そうしたら職場への電話連絡なしでも借りられる(可能性がある)ということです。

モビット以外の消費者金融の在籍確認

ここまではモビットの在籍確認とWEB完結申込について書いてきました。ここからは、モビット以外の消費者金融の勤務先への在籍確認について書いていきましょう。

他の消費者金融は、すべて在籍確認が必須

モビットも一応必須ですが、WEB完結申込という方法があります。少なくとも現時点では、WEB完結申込の条件を満たしていれば、職場への電話連絡なしで借りることも可能となっています。

一方、他の消費者金融にはそのような方法はありません。アコム・アイフル・プロミス・ノーローン、すべて在籍確認の電話が必須というルールになっています。この点では、モビットは大手の消費者金融サービスの中で一番利用者がメリットを感じやすいと言えるかも知れません。

ただ、代わりと言っては何ですが、モビットはこれら4つの消費者金融のように無利息サービスを持っていません。アイフル・アコム・プロミスの30日間無利息や、ノーローンの何度でも1週間無利息…というようなサービスですね。電話連絡なしで借りられるモビットを選ぶか、無利息期間のある他の消費者金融を選ぶか…というのも、大手の消費者金融を選ぶ時の一つの選択の基準になるかも知れません。

アコムは勤務先への在籍確認が取れなくても借入可能?

よくカードローンの情報サイトに書かれている情報(口コミ・評判)として、アコムは職場への在籍確認が取れなくてもキャッシングできる…というものがあります。あくまで評判・体験談なので、事実かどうかはわかりませんが、内容を箇条書きすると下のようになります。

  • 在籍確認自体はする
  • しかし、電話に誰も出ないなど、確認が取れなかった場合もOK
  • その場合は、10万円のみ融資する
  • 後日再度在籍確認をして、確認が取れたら全額融資する

ということです。繰り返しますが、これが本当かはわかりません。あくまでそのような評判・体験談が、一部のキャッシングの情報サイトに書かれている…というだけです。

そういう前提つきですが、このやり方だと、とりあえず最短当日融資はできるということ。10万円程度の「今すぐ必要」な金額だけを借りて、残りのキャッシング枠については、在籍確認が取れてから、また増やしてもらえる…ということですね。

これが本当だったら、なかなか合理的なシステムではないかと思われます。急ぎでお金が必要という時の金額は大体10万円以下ですし、10万円だったら在籍確認が取れなくても信用して融資しても、大きな問題にはならないでしょう。(10万円で返済不能になる人など、まずいないからです)

また、在籍確認は確かに重要ですが、土日・祝日・夜間など、勤務先が閉まっている日時はいくらでもあります。そのような時でも最短即日キャッシングできるというのが大手の消費者金融の強みであり、お客さんに感謝される部分なのですから、それを活かすためにも、このような在籍確認のシステム(仮に事実だとしたらですが)は、有効だと思います。

アイフルは状況・条件によって省略される?

アイフルの勤務先への在籍確認はどうかというと、これもやはりモビット同様必須なのですが、「状況・条件によって省略される」という評判・体験談は、しばしば見られます。たとえば下のようなシチュエーションだと、在籍確認が省略されることがあるようです。

  • 明らかにクレジットスコア(信用度)が高い人である
  • そして、在籍確認が取れない事情がある

簡単に書くと、「必要ないし、できない」というケースですね。この2つの状況・条件が揃ったら、省略されるかも知れない…ということです。

もともと、勤務先への在籍確認というのは法律的な義務ではないのです。貸金業法や銀行法で制定されているのは「返済能力調査義務」だけであって、「勤務先への在籍確認をしろ」ということは、一切書かれていないんですね。なので、キャッシング業者の側で必要ないと思ったら、省略してしまってもいいのです。

もちろん、基本的にはやはり在籍確認をした方がいいに決まっています。だからモビットでもアイフルでも大手の消費者金融・銀行カードローンはすべて在籍確認をしているのですが、土日・祝日・夜間など「どうしてもできない時」は、信用できる人であれば、省略するのが社会的に見ても一番いいサービスなんですね。ビジネス的・社会的に考えても、個人の思いやりとして考えても、やはりそれが一番正しいでしょう。

ということで、アイフルでもシチュエーションによっては在籍確認が省略されることがあるようです(あくまで口コミ・評判によればですが)。なので、このような条件に該当する方であれば、在籍確認が取れなくても、一度申し込んでみるといいかも知れません。

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