いくらから貸してくれる?SMBCモビットのキャッシング

消費者金融ナビ

2014.09.10

白いデスクの上の電卓とペン

SMBCモビットは最低10万円のキャッシング枠から

初めてキャッシングをする人で、借入先としてSMBCモビットを検討している方は、「SMBCモビットはいくらから借入可能なのか」という点が気になるでしょう。この結論は、下のようになります。

  • 最低のキャッシング枠は、10万円から
  • 引き出す(借り入れる)お金は、1000円単位から

最低のキャッシング枠と、実際に借りるお金の相違点について、少々理解できない…という方も多いかと思います。ここではその違いから説明していきます。

借り入れ自体は1000円単位でOK

まず、「実際に自分の手元に入るお金」という意味での借入金額は、SMBCモビットでもその他の大手の消費者金融でも「1000円単位からキャッシング可能」となっています。消費者金融だけではなく、三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」やイオン銀行カードローンBIGなどの大手の銀行カードローンでも、大体そのようなルールになっています。

つまり、SMBCモビットの審査に通過したら、振込キャッシングでも、あるいはATMから借りるにしても、1000円や2000円という少額で借り入れをすることが可能ということですね(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。)。飲み会なので4000円借りたいとか、美容院なので6000円借りたい…というような超小口借入でもできる…ということです。

ただ、これは「ATMによってはできない」というデメリット(注意点)があるので、その点は重々承知して下さい。たとえば、下のような「ややマイナーな金融機関のATM」(マイナーというのは一般人にとってですが)で借り入れをする場合は、1000円単位ではできないこともある、ということです。

  • 地方銀行
  • 第二地方銀行
  • 信用金庫
  • 労働金庫
  • 農協
  • 漁協

その他、クレジットカード会社が設置している専用ATM(たとえばセゾンなど)もありますが、これもATMや店舗、マシンによっては1000円単位での少額融資はできない…というケースもあります。(詳細はSMBCモビットの公式ページや、それぞれのクレジットカード会社の公式サイトで確認して下さい。)

このような例外はあるものの、その他の提携コンビニATMや、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行などのメガバンクのATMだったら、まったく問題なく1000円単位でSMBCモビットの借り入れができるので、この点は安心して下さい。

(特に三井住友銀行ATMとSMBCモビットは提携しているので、手数料が優遇されます)

最低借入金額と限度枠の違い

上の段落のように、「ATMから引き出す」などの借り入れは、確かに1000円単位からできるのです。ただ、この金額は人によって違うわけですね。1000円借り入れする人もいれば、6000円キャッシングする人もいる…という具合です。

このようにいくらでもキャッシングができるのは「上限」があるからです。それぞれの利用者に対して「借入枠・与信枠」が設定されているわけですね。「この人は10万円まで」「この申込者は20万円まで」という風に、「いくらまで借りられるか」という「限度額」が設定されているのです。

そして、この「限度枠」があまりに小さかったら、SMBCモビットなどの消費者金融はビジネスにならないので、最低・最少でも10万円からというシステムになっているわけです。10万円の最高限度額も与えるに値しない信用度・クレジットスコアの人だったら、審査に落とす…ということですね。

(言うまでもなく、これは当たり前のことです。どこまでも「その人に合わせて」配慮しなければいけないなら、最終的に「1円単位」で最高借入枠を設定するという、ギャグ漫画のような状態になってしまいます)

特定のユーザーに対して、このように過剰に細かいサービスをしていると、全体で大きなコストとなり、金利を上げるしかなくなったり、ATM利用手数料を安くできなくなったり、逆に値上げしなければいけなくなったり…という風になります。つまり「部分最適にはなるが、全体最適にはならない」ということです。

なので、SMBCモビットにしても、他のキャッシングブランドにしても、「最高限度額は、どんなに少額でも10万円は設定する」というルールになっているのです。これを利用者・申込者の側から見ると「最低でも、10万円レベルの信用度・クレジットスコアがなければ、SMBCモビットの借入審査に通ることができない」という風になります。

そして、一度SMBCモビットで審査を通過した後は、その「10万円」という借入枠・与信枠の中で、借りたい金額のみ、自由に1000円や3000円などキャッシングすればいい…ということですね。

10万円レベルのクレジットスコア・信用度は必要

上のような理由からSMBCモビットのキャッシング審査を通過するためには、最低でも「SMBCモビットが10万円までなら、この人に与信枠を設定してもいい」と思えるような信用度・クレジットスコアが必要になります。では、具体的に「10万円程度の信用度・クレジットスコア」というのは、どのような審査情報になるのでしょうか。

これは明確に決まっているわけではありませんが、貸金業法の「総量規制」というルールの「年収の3分の1まで借入可能」というシステムから計算すると、下のようになります。

  • 10万円借りるには、年収30万円が必ず必要
  • 年収30万円ということは、月収3万円あればいい

というのが単純計算です。しかし、言うまでもありませんが「月収3万円というのは、ほぼ無職・ニートのようなもの」です。SMBCモビットなどの大手の消費者金融・銀行カードローンで借り入れをするためには「自分の安定収入を得ていること」というのが共通の審査条件になっていますが、「月収3万円で、安定収入と考える」という人は、まずいないでしょう。

では、具体的にいくらから「安定収入・継続収入」というのかというと、当然明確なラインはありません。しかし、一般的な感覚からしたら「どんなに少なくとも、月収5万円は必要」という結論になるはずです。(これは別に統計があるわけではありませんが、大学生に聞いても、会社員・OL・公務員などに質問しても、おそらく同じ回答になるでしょう)

月収5万円だと年収60万円ということなので、10万円の最高限度額が設定されると「年収の6分の1」ということになります。総量規制の上限は「年収の3分の1」ですから、「総量規制のルールより、2倍厳しい」ということですね。これだったら、確かに金融庁の役人でも頷くレベルでしょう。

ただ、やはり月収5万円でSMBCモビットの審査に必ず通るかというと、少々厳しいです。勤務先の安定度、クレジットヒストリー、自宅情報などのその他の審査条件が全て良好…というなら話は別ですが、基本的には月収8万円か7万円程度は必要と考えておいた方がいいでしょう。

このあたりが「ギリギリ」のラインで、「月収10万円以上」となったら、SMBCモビットで借り入れできる可能性はかなり高くなります。これで10万円の与信枠ということは「年収の12分の1」という少額の借り入れになりますから、「年収の3分の1」よりも「4倍厳しい」ということになりますからね。このくらいの審査だったら、誰がどう見ても「甘い・ゆるい」などということはなく、社会的に見ても「超厳密な審査」ということが出来るでしょう。なので、10万円あったらSMBCモビットの借入審査に通る可能性はかなり高くなると考えて下さい。(それでも、絶対ではないということは意識して下さい。キャッシングの審査は常に総合的に審査結果が決まります)

他の消費者金融・銀行カードローンと比較

ここまでは「SMBCモビットは最低いくらからキャッシング可能か」というテーマ・トピックスでまとめてきました。この先は「SMBCモビットと、他の銀行カードローン・消費者金融を比較する」という視点から、この「最低借入金額」について記載していきます。

特に高額借入をしたい人、あるいは超小口借入をしたいという人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

学生専用ローンは1万円単位から借入可能?

学生専用ローンという中小の消費者金融が運営するサービスの場合は、「最少で1万円からキャッシング可能」というケースもあります。すべての学生専用ローンのキャッシング業者がそうというわけではありません。しかし、数件そのような貸金業者・街金業者があります。(具体的な名前を書くと、その後サービスが変わって混乱してしまうかも知れないので、ここではキャッシング業者さんの名前は書きませんが)

このように1万円からキャッシングができるということは、SMBCモビットやアコム・アイフル・プロミスのような大手の消費者金融と違い、「最低でも1万円のクレジットスコア・信用度があれば、とりあえず借り入れができる」ということになります。先にも書いた通り、大手の消費者金融・銀行カードローンの場合は「どんなに少なくとも、10万円レベルの信用度・クレジットスコアはなければいけない」という体制になっていますからね。

ということで「自分の信用度(クレジットスコア)は、明らかに数万円程度の水準しかない」という自覚がある方は、大学生・専門学校生・大学院生などの職業・属性であれば、こうした学生専用ローンを利用する…というのもいいかも知れません。

ちなみに、1万円単位で借入可能な学生専用ローンは、大体対面審査です。『闇金ウシジマくん』や『ナニワ金融道』のような古き良き?スタイルですね。残念ながら、大手のキャッシングブランドのように「来店審査不要、郵送もなしのWEB完結」というようなことは、絶対にありません。(そもそも、中小消費者金融でそのようなネット完結・WEB完結の審査システムを導入することなど難しいですからね)

ということで、どうしても10万円に相当する信用度・クレジットスコアがない、自信がないという人だったら別ですが、基本的にそうした方以外には、大手の消費者金融・銀行カードローンの方をおすすめします。(あるいはクレジットカードでもいいでしょう)

ATMによって、最低借入金額が変わる

これは序盤でも少し触れた通りですが、SMBCモビットでもノーローン・アイフルなどの他の消費者金融でも、「利用するATMによって、借り入れできる最低金利が変動する」という特徴があります。特にマイナーな地方銀行などのATMになると「1万円からしかできない」というパターンが多くなるわけですね。

ただ、これについては特に問題ありません。というより、まったく問題ではありません。というのはとりあえず1万円借りて、必要な金額だけ使って、残りはすぐ、提携コンビニATMなどで返済すればいいという理由からです。提携コンビニATMやメディア端末の大部分は「1000円単位」で返済ができるようになっています。そして、今や日本全国どこにいっても、コンビニエンスストアは必ずどこかにあります。

(少なくとも、SMBCモビットで借り入れをできたくらいの人なら、身近に必ずコンビニエンスストアがあります)

ということで、近くに1万円単位のATMしかないというなら、別にそれでいいのです。とりあえずそこで1万円借りておいて、あとでコンビニエンスストアに立ち寄って、使わなかったお金を返済すればいいのですから。

このように何でも「柔軟に考える」「いろいろなものを組み合わせて工夫する」というのは大事です。キャッシングの返済や借り方くらいでそこまで言うのは大げさかも知れませんが、要は「最低借入金額が1万円から」であっても、事実上1000円単位で利用できるようなもの…ということです。

カードローン商品による、最低借入金額の違い

ここまで書いてきた内容は「一番メジャーな、通常のキャッシング」の場合です。たとえばプロミスだったら「フリーキャッシング」と呼ばれる商品ですね。一般的に「キャッシング」とか「カードローン」と言ったら、このような「通常のキャッシング」を指すのですが、それぞれの大手の消費者金融・銀行カードローンで、「それとは別のプラン・コース」を用意しています。

そのようなカードローン商品の違いによって、最低借入金額がどのように変動するのか、それを解説していきます。

返済計画の再編・借入先の変更は最低金額が大きい

少しでもカードローン・消費者金融・キャッシングの知識がある人なら、すぐにピンときたでしょうが、返済計画の再編や借入先の変更のために使う返済計画再編のためのローン・借入先の変更ローンの場合は、最低借入金額も非常に大きくなります。実際にいくらになるかはそのキャッシングブランドや銀行カードローンにもよりますが、最低でも30万円程度から…ということが多いです。「最低100万円から」というコース・プランもたくさんあります。

特に返済計画の再編については「そもそも、100万円を超えるような金額でないと、返済計画を再編する意味があまりない」(個別に早期返済した方が早い)ということもあり、「最低金額は100万円から」という設定になっている銀行カードローン・消費者金融もよくあります。

言うまでもありませんが、これは別にサービスが悪いということではありません。「余計なサービスを削ってシステムをシンプルにし、低コストを実現し、その分低金利にしたり、ATM利用手数料を値下げしたりするのが、一番の顧客サービスになる」ということです。借入先の変更だったらともかく、返済計画の再編をする時にキャッシング総額が100万円以下というシチュエーションは基本的にないか珍しいので、「返済計画再編のためのローンは、最低借入金額100万円から」としても、まったく問題ないわけですね。

(むしろ、返済計画再編のためのローンでは「最低借入金額が大きい」ことがユーザーのデメリットになることはほとんどなく、むしろ「最高限度額が小さい」という「高額借入ができない」という点の方が、ユーザーの不満になるものです。利用者全員が多重債務者・借入超過者なので、当然ですね)

超低金利のキャッシングは、最低金額が高額?

カードローン・消費者金融についての情報サイトを見ていると、「超低金利で借り入れができるキャッシング・カードローンは、最低借入金額が50万円からなど、高額になっている」という口コミ・評判がたまに見られます。確かにそのようなカードローン商品も一部あるようですが、基本的にはそのようなことはありません。つまり「超低金利のカードローンでも、最低の借入枠は10万円程度から」というパターンが主流ということです。

たとえば三井住友カード ゴールドローンは、実質年率が「3.5%~9.8%」ということで、一般的な銀行カードローンよりも遥かに低金利になっています。(三井住友カード ゴールドローンは銀行カードローンではありませんが、あくまで比較です)

このように低金利だったら、当然最低借入金額も大きくなるかと思いきや、10万円からとなっています。「10万円~700万円」という最高限度額ですね。

また、さらに低金利である「住信SBIネット銀行カードローン・プレミアムコース」は「0.99%~7.99%」という圧倒的な低金利ですが、これもやはり「10万円から借入可能」という風になっています。(最高限度額は「1200万円」です)

こうして見ると「超低金利のキャッシング・カードローンであっても、最低借入金額が10万円から始まるというポイントは、あまり変わらない」ということができます。地方銀行のカードローンなどは最低借入金額が50万円からなどのコースもありますが、これは「低金利だからというより、地方銀行だから」という見方をした方が正しいと言えるでしょう。

(もともと小規模な地方銀行のカードローンでお金を借りる人はあまりいないので、小まめなサービスをするより、一人あたりの融資金額を大きくする方が、全体の利用者の利益になるということですね。)

ということで、SMBCモビットやその他の消費者金融・銀行カードローンより大幅に低金利なキャッシングだったとしても、やはり「とりあえず、10万円借り入れできるだけの最低限のクレジットスコア・信用度があればいい」「逆に、それだけの信用度は必ず必要になる」というように理解して下さい。

クレジットカードは逆に少額になる

一方、クレジットカードだと最低借入金額は逆に小さくなります。たとえば、若年層でも発行できるクレジットカードのキャッシング枠は、最高限度額が5万円というものも多数あります。「5万円だけ?」と思われるかも知れませんが、あくまで「キャッシング枠」です。「ショッピング枠」については、「30万円~50万円」というのが最高極度額になっていることが多いです。

(最初は20万円からスタート…というパターンが多いですが)

これは経済・金融に関する知識がある人だったら、すぐにわかるでしょう。「クレジットカードはショッピングがメインのサービスである」ということですね。箇条書きで整理すると、下のようになります。

  • クレジットカードは「便利」でなければいけない
  • 「便利」になるには「加盟店」が増えなければいけない
  • そのためには「加盟店にメリットがある」ことが必要
  • つまり「クレジットカードを導入したら、お客さんが増えた」とならなければいけない
  • そのためには、カードの利用者に「店舗での買い物を、積極的にしてもらう」必要がある
  • つまり「ショッピング機能」を使ってほしい(キャッシング機能よりも)
  • だから、キャッシング枠よりショッピング枠を優遇する

このような理由です。これを読めば「ああ、なるほど」と納得していただけるでしょう。クレジットカードの世界もVISA・Master・JCBなどで熾烈なシェア争いをしていますから「Master Cardを導入したら、売上が増えた」とか「VISAを取り入れたら、利用者が増えた」と店舗経営者に思ってほしいわけですね。

そのためにも、学生のクレジットカードに限らず、クレジットカードのジャンル全般で「ショッピングの方を優先する」という方針になっているのです。キャッシングの方は「おまけ」のサービスなんですね。(これは加盟店に全然影響しませんから)

ということで、クレジットカードの場合、最低借入金額は「5万円から」というパターンもあります。実際に借り入れできる金額は、消費者金融・銀行カードローンなどと同様に「1000円単位から」という小口借入ができるものもあれば、「1万円単位から」という、小口融資に対応していないものもあります。

SMBCモビットでの借入可能金額・まとめ

この記事では「SMBCモビットはいくらからキャッシングができるか」「1000円単位の小口融資はできるのか」というような内容を網羅してきました。最後にポイントを箇条書きすると、下のようになります。

  • SMBCモビットは1000円単位の小口キャッシングができる
  • ただし、最低借入金額(与信枠)は10万円が最小になる
  • つまり、最低でも10万円分のクレジットスコア・信用度は必要
  • それ以下のレベルの信用度・クレジットスコアでは、審査に通らない
  • このルールは、大手の銀行カードローン・消費者金融は大体同じ
  • 超低金利のキャッシングでも同じ
  • クレジットカードだと、もっと少額になることがある(学生クレジットカードなど)

上記が、このページで整理して来た要点になります。「借り過ぎて多重債務者・借入超過者にならないように、できるだけ小口借入をしたい」「返済の負担が小さくなるように、小口キャッシングをしたい」「過去に多重債務で苦しんだから、同じ轍を踏まないように、少額借入だけしたい」というような方は、SMBCモビットなどの大手の消費者金融・銀行カードローンの「1000円単位」の小口借入のシステムを、うまく利用していただくといいでしょう。

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