新生銀行カードローン レイクのおまとめローンはお得?金利や審査は?

おまとめローン

2016.11.29

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「完済応援プラン」の概要&比較

新生銀行カードローン レイクは、銀行カードローンにしては珍しく「おまとめ・借り換え専用のコース」があります。完済応援プラン・借換プランという商品名で、借り換え・おまとめ両方で利用できるようになっています。

この完済応援プラン(借換プラン)ですが、実は正確には、「新生フィナンシャル」のコース・プランで、新生銀行カードローン レイクとは別物です。ただ、新生銀行も新生フィナンシャルも完全にグループ会社ですし、世間のキャッシングの利用者の方々の間で、「新生銀行カードローン レイクのおまとめ」といったら、実質この「完済応援プラン(借換プラン)」を指します。そのため、ここではわかりやすく「新生銀行カードローン レイクのおまとめローン」という表現を、使わせていただきます。

(以下、他の銀行カードローンはおまとめ専用のコース・プランがないので、専用のコース・プランを持っている消費者金融と比較していきます)

実質年率(金利)では、大きな特徴はなし

まず実質年率(金利)について書くと、新生銀行カードローン レイクの借換プランは、特に際立った特徴はありません。低金利でもないし高金利でもない…ということです。

実質年率13.0%~17.0%という金利ですが、たとえば消費者金融のおまとめローンと比較すると、この金利に特に特徴がない…ということがわかるかと思います。(つまり、高金利でもないということで、良く言えばバランスが取れているということですが)

  • レイク…13.0%~17.0%
  • プロミス…6.3%~17.8%
  • アイフル…12.0%~15.0%
  • アコム…7.7%~18.0%

見ての通り、上限金利(高い方の金利)については、アイフルの「15.0%」が最安となっています。新生銀行カードローン レイクはそれについで2位ということで、上限金利については低金利です。ただ、アイフルの方が2.0%も低金利ということを考えると、アイフルの方が上限金利に関しては有利…というのは誰もが認めることでしょう。(口コミ・評判の問題ではなく、公式の金利の比較ですからね)

そして、下限金利(安い方の金利)については今度は「プロミスが圧倒的に低金利」です。残念ながら、特に新生銀行カードローン レイクの下限金利と比較した時の金利差は、相当なものでしょう。(何しろ2倍以上ですからね)

最高限度額は同じ300万円

借入限度額については後で詳しく書きますが、プロミスも新生銀行カードローン レイクも、おまとめローンの(借換プラン)の借入限度額は両方「300万円」となっています。つまり、「プロミスの方が、最高借入枠が大きいから下限金利が低金利になっている」ということではないんですね。

同じ条件で、下限金利については2倍以上の差がついているわけです。先に書いた通り上限金利は安いので、新生銀行カードローン レイクのおまとめ金利も、全体的には良いのですが、アイフル・プロミスのようなわかりやすい特徴はないということです。

審査は消費者金融よりやや厳しい?

完済応援プラン(借換プラン)のようなおまとめローンでも、通常のキャッシングでも、新生銀行カードローン レイクの審査は、消費者金融よりやや厳しいと言われています。実際、銀行カードローンである以上、消費者金融より審査が厳しいのは当然なので、この口コミ・評判は本当でしょう。

問題はどのくらい審査が厳しいのかですが、審査通過率で大まかに言うと、大体下のような数値だと想像できます。

  • 消費者金融…40%~45%
  • 新生銀行カードローン レイク…35%~38%

消費者金融の方については、プロミス・アコム・アイフルが公式サイトで審査通過率を公表しているため、大体このくらいの数値で間違いありません。一応、新生銀行カードローン レイクについても、投資家向けのPDFで少し「グラフ」が見えていて、数字は書かれていなかったものの、グラフから読み取ると、大体35%~38%という審査通過率でした。

もちろん、その資料も8年ほど前のものですし、今は新生銀行カードローン レイクの審査通過率もだいぶ変わっているかも知れません。また、あくまで通常のキャッシングの審査通過率なので、おまとめローンではどうなるかわかりません。

というように、審査通過率について新生銀行カードローン レイクのデータを正確に書くことはできません。が、大体消費者金融と比較すると、上に書いたような審査通過率の差がある…と思って下さい。

最高限度額は300万円

新生銀行カードローン レイクのおまとめローンの最高借入枠は「300万円」となっています。これはプロミス・アコムのおまとめローンと同じ金額です。アイフルの「おまとめMAX」は500万円が限度額なので、アイフルよりは新生銀行カードローン レイクの方が少額になっています。

ただ、これについてはまったく問題ありません。というのは、上に書いた通り新生銀行カードローン レイクのおまとめローンは下限金利より上限金利の方が安いので、最初から少額借り入れ向けなのです。つまり、おまとめ・借り換えと一口に言っても「大口・小口」がありますが、その「小口のおまとめローン」に向いているということですね。

(高額だと、下限金利が高いということで、消費者金融のおまとめローンよりも不利になります)

そのため、別に新生銀行カードローン レイクのおまとめローンで300万円以上などの高額を借りる必要はあまりないのです。あくまで300万円以下(特に200万円未満程度)の少額の借り入れの一本化に向いているコースなので、この最高借入枠については特にデメリットはない(というより関係ない)と思って下さい。

「完済応援プラン」の注意点

特に上限金利が安いことでメリットがある新生銀行カードローン レイクのおまとめローンですが、当然デメリット・注意点もあります。どんなおすすめのカードローンでもデメリット・短所はあるので、別に完済応援プラン(借換プラン)を否定的に見るわけではありませんが、、一応の注意点を書いておきましょう。

すでにレイクで借りている人のみ

一番大きな注意点はこれです。そもそも、現時点で新生銀行カードローン レイクを利用している人でなければ、おまとめローンを使えないということですね。なので、他のキャッシング業者や銀行カードローンなどで借りている人が「レイクでおまとめ・借り換えしよう」と思っても、ダメなのです。(もちろん複数の借り入れの中に新生銀行カードローン レイクがすでに含まれているなら、OKです)

逆に言うとそうして、レイクを利用していない人が申し込めないということは、競争率が下がって、審査に通りやすくなるという前向きな見方もできます。これは新生銀行カードローン レイクの側からいえば「普段からの利用者に対するサービス」とも言えるかも知れません。

パート・アルバイトは借入不可

新生銀行カードローン レイクの普通のキャッシングだったら、パート・アルバイト・フリーターなど「自分の収入がある方」は借入可能となっています。これはどの銀行カードローン・消費者金融でも同じです。しかし、おまとめローンになると、自分の収入があってもパート・アルバイトでは借入不可となってしまうんですね。

通常のキャッシングだと、どの銀行カードローン・消費者金融でも「自分の収入があればキャッシング可能」というのが当たり前なので、これはキャッシングの知識がある人ほど驚くかも知れません。やはりおまとめローンになると借入金額が大きくなるので、それだけ審査基準が審査が厳しくなるということでしょう。

ネット申込みは不可

これは新生銀行カードローン レイクだけではなく、消費者金融のおまとめローンでも言えることです。通常のキャッシングではネット申込みが普通ですが、おまとめ・借り換えではネット申込みはできないようになっているわけですね。

アイフルは「申し込みだけはネットで可能」となっていますが、契約のために店舗窓口に行くか、郵送で手続きをする…という風になっています。プロミスは自動契約機・店舗窓口のどちらかで申し込み&手続きができます。アコムは「電話で申し込み」→「手続きは、店舗窓口か無人契約機」となっています。

新生銀行カードローン レイクのおまとめローンの場合は、アコムとほぼ同じで「電話で審査の申し込み→契約手続きはローン契約機」という流れになっています。

各申込方法を一覧にすると?

少々複雑になったので、それぞれわかりやすく一覧にしましょう。

借入先 申し込み 契約手続き
新生銀行レイク 電話 ローン契約機
プロミス 自動契約機・店舗窓口 自動契約機・店舗窓口
アイフル ネット 店舗窓口・郵送
アコム 電話 無人契約機・店舗窓口

このように、それぞれのおまとめローンの申込方法・手続き方法はかなりバラエティに富んでいます。通常のキャッシングではこうした借入方法に関する個性はないのですが、おまとめローン・借り換えローンだと、このように各社・ブランドとも個性的になるわけですね。

(それだけおまとめ・借り換えの審査が難しいということでもあります。貸し付ける金額が大きいですからね)

消費者金融のおまとめローンの方がいい?

ここまでは、新生銀行カードローン レイクの完済応援プラン(借換プラン)と、アコム・プロミス・アイフルなどの消費者金融のおまとめローンを比較してきました。結局、両者のどちらがいいのかを比較します。

アイフルはネット申込みで借りられる

申込方法については、ネットで申し込めるアイフルが、一番有利です。これは新生銀行カードローン レイクが不便ということではなく、アコム・プロミスもレイクと同じ条件なので、アイフルが一番便利ということですね。ただ、その後の手続きがアイフルは「郵送か有人店舗の窓口」ということで、「有人店舗が近くにない人は、悠長に郵送しなければいけない」ということになります。この点では、最寄りの自動契約機で手続きできる新生銀行カードローン レイクの方が便利でしょう。

プロミス・アイフルの方が低金利

序盤の「金利について」の内容でも書きましたが、実質年率(金利)で比較すると下のような結論になります。

  • 上限金利…アイフルが2.0%低金利
  • 下限金利…プロミスが2倍以上低金利

このように、上限・下限どちらの金利にしても、新生銀行カードローン レイクよりプロミス・アイフルの方が低金利ということですね。特に下限金利については「同じ最高限度額で2倍以上の金利差」となっていますから、金利だけで比較すれば、明らかにプロミスがいい…ということになります。

利用者でなくても借入可能

最後にこれが一番大きな差ですが、新生銀行カードローン レイクと違い、消費者金融は「その業者・ブランドで借りていなくても、おまとめ・借り換えできる」という違いがあります。新生銀行カードローン レイクの完済応援プラン(借換プラン)は「レイクを利用している人のみ」なわけですね。

ということで、レイクを利用している人だったらいいのですが、そうでなければ「どちらがおすすめ」というより「消費者金融の方でしか、おまとめ・借り換えできない」ということになります。

このような「間口の広さ」に関しては、消費者金融の方が有利と言えるでしょう。しかし、注意点の部分でも書いている通り、新生銀行カードローン レイクの利用者以外が申し込めない分、利用者にとっては審査で有利になるというメリット・長所もあります。

これは「ブランド物は、高くて普通の人は買えないから価値がある」というのと同じです。「普通の人が申し込みにくい」からこそ、新生銀行カードローン レイクのユーザーにとっては有利…というわけですね。

新生銀行カードローン レイクのおまとめ・総括

以上、新生銀行カードローン レイクの完済応援プラン(借換プラン)について、消費者金融のおまとめローンとの比較などもしながら、まとめてきました。(正確には、新生銀行カードローン レイクではなく、新生フィナンシャルのおまとめローン・借り換えローンですが)

最後に結論を箇条書きすると下の通りです。

  • 上限金利なら低金利なので、少額のおまとめ向け
  • 高額のおまとめローンなら、プロミスかアイフルの方がいい
  • 新生銀行カードローン レイクの利用者のみ借入可能
  • 利用者にとっては、審査で有利(と思われる)分、おすすめ

これらのメリットについて魅力を感じた方、そして現時点で新生銀行カードローン レイクを使っている方は、完済応援プラン(借換プラン)をぜひ利用してみるといいでしょう。

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