いま人々に「インターネットを何に利用していますか」と問えば、恐らく一番多い答えは「情報検索」ではないでしょうか。では次に「あなたはインターネットをお金儲けに利用していますか」と問えばどうでしょう。はたしてＹｅｓと答える人はどれぐらいいるでしょうか。10人に1人、20人に1人、それとも50人に1人ぐらいでしょうか。

稼ぐお金の額にもよりますが、例えばポイントサイトやアンケートサイトで小額のお金を稼いだことがある人は20～30人に1人はいるのではないでしょうか。そうなのです。いまやインターネットで＜お金を稼ぐ＞ことはそれほど珍しいことでもなくなっているのです。ちなみに「ネットでお金を稼ぐ」として検索してみると驚くほど多くのサイトが出てきます。これだけ見てもネットでお金を稼ぐことが、今では珍しくないことがよく分かるはずです。

【ネットでお金を稼ぐにはどんな方法があるのか】

上で述べたように「ネットでお金を稼ぐ」として検索すれば様々な仕事が紹介されています。インターネットを使ってする仕事のことをネットビジネスと言います。ではどんなネットビジネスがあるのでしょうか。つまりネットでどんなことをすればお金が稼げるのかを知るために、具体的に仕事の名前をあげてみることにしましょう。

＜ポイントサイト＞ポイントサイトは別名お小遣いサイトとかお財布サイトとも呼ばれるサイトです。このサイトは無料でポイントを貯めて、それを現金やギフト券と交換することができます。

＜アンケートサイト＞ポイントサイトによく似ていますが、こちらはアンケートに答えるとポイントがもらえ、それを現金やギフト券、あるいはウェブマネーなどと交換します。

＜アフィリエイト＞自分のホームページやブログを作り、それに広告を掲載して広告料を稼ぐ方法です。

＜ライター＞いろいろなネットのホームページやブログサイトなどに載せる記事を書き、ファイルにしてメールで送れば原稿料がもらえます。ネットで稼ぐ方法はこの他にもいろいろなありますが、それについては別項で一つづつ説明することにします。